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斉藤由貴は1985年に【卒業】という曲でポニーキャニオンからデビューしました。 …

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通行人
18/03/05 10:44(最終更新日時)

斉藤由貴は1985年に【卒業】という曲でポニーキャニオンからデビューしました。
その少し前から雑誌のグラビアやドラマをやっていて、デビュー曲とのタイアップでカップ麺のCMに起用され、更にはドラマ『スケバン刑事』の主役に抜擢されるという、新人としては非常に恵まれたデビューを飾った人でした。
デビュー曲の【卒業】は26万枚を超える大ヒットとなり(デビュー曲としては破格の売上)、『スケバン刑事』も大当たりで、彼女はあっという間にスターの座に昇ります。
その後も、出す曲は全てベストテンにランクインし、大作映画・ドラマの主役に起用されるなど、大活躍でした。
しかし、彼女の気になった点は、インタビューの時のやり取りで、MCや記者の質問に対して、素直に答えられないというか、問いの答えになっていない事を言ったり、何かやり取りを聞いていて不快になるようなところがある人だった事は否めません。はっきり言うと、我が強いというか、ちょっと性格が悪い感じがあり、あからさまに不機嫌な態度を出すとか、口の聞き方が悪いというわけではないのですが、会話のやり取りがスムーズに行かないという感じで、ちょっと癖のある人でした。そこが残念な人ではありましたが、芝居は他のアイドルと比較するとかなり上手だったと思います。
本人は芸能界に入る事を考えておらず、母親が彼女に内緒でオーディションに応募し、それがきっかけで芸能界入りしたようなので、もともと芝居の才能があった人なのかもしれません。
芸能界に入りたくて、たくさんのオーディションを受けても受からず、やっとの思いで合格して芸能界に入った人に比べると、彼女は母親の手配で何となく芸能界に辿り着いてしまった側面は否定できず、さらにあれだけ恵まれたデビューを飾り、すぐにスターになってしまったのですから、下積み苦労みたいなものがない分、ポワ〜ンとした不思議ちゃんだったのも仕方がないのかもしれません。
片や、同じく1985年に、アニメ【ガンダム】の主題歌デビューした森口博子は、幼い時からアイドル歌手になる事を夢見て、ありとあらゆるオーディションを受け続けたが全滅で、それでも芸能界を諦め切れず、高校1年生の時に出場した『のど自慢大会』で準優勝を獲った事がきっかけで、芸能界入りを果たします。しかし彼女はなかなか売れず、仕事に恵まれない日々が続きます。そして事務所から、「田舎に帰らないか?」とクビを宣告される事態に…。
1985年は82年に続くアイドルの豊作年で、斉藤由貴、本田美奈子(故)、中山美穂、南野陽子、浅香唯、芳本美代子、松本典子、等々、ライバルがたくさんおり、事務所の力もあるのか、森口博子はあまり売り出しに恵まれなかったのか、他のアイドルに比べてテレビの露出が少なかったと思います。当時は、『ヤンヤン歌うスタジオ』『レッツゴー・ヤング』などのアイドル向け歌番組がたくさんありましたが、彼女が出演していた記憶はほとんどありませんし、明星や平凡といったアイドル雑誌にも最後のほうのページに小さく載るくらいで、斉藤由貴や中山美穂、南野陽子らが一軍だったとしたら、彼女は二軍扱いだったような印象があります。デビュー直後はみな横一線に並んでいるはずですが、売り出しに力を入れてもらえる人、早々にドラマやCMの仕事がもらえる人の差は何なのか?枕営業という事もあ

No.2610728 18/03/04 12:13(悩み投稿日時)  

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