結婚2○年、最近気づいてしまいましたが、私は夫に依存してるんだとはっきり分かりました。 先日、あるイベントに夫婦で出かけましたが、どんな時も夫の機嫌を損ねない

それ依存でもなんでもないっしょ。

しかも旦那が悪い訳でもないっしょ。

自分が自分を主張する事を辞めただけですよね。

というか逆に「相手に従ってガマンをするそんな自分が良いなあ～！」と思って自分で自ら選択でした事で、しかもそれに酔ってる＝つまりそれを自分で良しとしてきてむしろ自分で取ってきた行動だよね。

それまるで「ウチは旦那の門限決めないでいいよ！」と自分の考えで自ら門限を決めなかったのに、なのにある時旦那の帰宅が遅い事もある事にふと気が付いて「？？？あれ？おかしいよね？　早く帰ってきてくれないなんておかしいよね？」と…

門限ないから遅く帰ってくる事もあるだけなのに、しかも自分が「そうしていいよ」としてきたからそれがあるのに、

なのにまるで「相手が悪いかのように」言いだしてるのと同じですよね。

ある時ふと、今まで思わなかった事や考えなかった事を貴方の頭の中で勝手に思っただけの事で。

自分が勝手に変わっただけで相手は何も変わってもない中で…

それでいきなり相手を悪者にしてるようなものですよね。

そういうのは自分本位っていいますよ。


夫婦の形なんて夫婦により様々。

同じである必要なんてありませんし、この形が正しい何が正しいもありません。

亭主関白な家庭があってもいいし、カカア天下の家庭があってもよくて〝こうじゃなきゃダメ”なんてありません。

極端なカカア天下でも、極端な亭主関白でも、その夫婦がそれで良ければそれでいいもの。

ずっとそうしてきたなら、ずっとそうしてきた事が悪い事なんてなりません。

むしろそれが何年も何十年も続いていて、〝それでちゃんと成り立っていた”なら、主のそれがあったから成り立っていたという事（褒められる点）にもなるわけです。

それを悪い事だとか、異常な事だとかそんなの言うような、まるで幼稚園児が自分と違うお弁当箱を持ってる人を〝いけないんだー”と見るかのような、そんな人はほっとけばいい。
ウチはウチ、ヨソはヨソです。

夫婦毎に家庭毎に文化が違い価値観も違っていいものです。
〝何が普通か”が違っててもいいもの。

何十年もご自分が〝それでいい”〝これでいい”〝これがいいんだ”としてきて、〝お互いそれで上手くいってた”事をそれをいきなり旦那さんを悪者にするなら、

余りに自分本位で余りに相手にも失礼な話ですよね。