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No.5 18/10/17 09:28
専業主婦さん5
あ+あ-

研究者になる人は別として、大学での学びは「教養を広げ、深める」ためのものだと思います。
それはつまり、人間性を深めるため、ということです。

人は物を考える時、「言葉」で考えます。
言葉をたくさん知っている人ほど、ものを見分け深く広くものを考えることができるのです(言語論理学)。
例えば、赤。
同じ赤でも、赤・朱・紅・唐紅・緋・茜…と、多くの色があります。
言葉を知っていれば、色を見分けることができる、つまり、分類することができます。
言葉を知らなければ、全部ただの「赤」
例えば、鳥の名前。
知っていれば、鳴き声や姿を見分けることができます。
「メジロがいる」「モズが鳴いている」「キンクロハジロ(鴨の一種)が泳いでる」。
知らなければ、ただ「鳥がいる」「鳥が鳴いてる」。

分かりますか?
たくさん知っているということは、人生を豊かにすることです。
大学での学びも、同じだと思います。
多くを知ること、教養を深めることは、人生を豊かにすることです。

また、大学は研究の方法論を学ぶところです。
そこで学んだ研究の仕方は、今後いろんな場面で活かされる技術だと思います。
私は文学部で、用例調査の必要性と原本そのものにあたる重要性を学びました。
そのことは今でも、例えばネットにある情報のデータの客観性を疑ったりその元の情報の出所を調べたりと、安易に情報を信じない考え方として活かされていると思います。

大学での学びはすべて、主さんの人間性を深め、ひいてはそれが間接的に仕事に役立つものだと思います。

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