子どもが保育園で小さなものを何個も何個もとられています。仕方ないでしょうか。 お菓子の空き箱 服やタオルに着けたアップリケ 石や貝殻、木の実

仕方ないじゃなく、それは「泥棒」ですよ。無くなっても困らない。親の立場からすればそうかも知れませんが、子どもにとっては「宝石と同じぐらい価値のある物」なんです。これは大人が口出しすべき事態なんですよ。

1回ぐらいなら見逃してもいいかも知れません。ですが、何度も盗られているんですよね。お子さんは見下されています。「コイツの物は盗ってもいい。物を盗んでも親は怒ってこない」と、親も馬鹿にされています。

きっちり先生に話してほしい。それから犯人がわかっているなら、その子の親に「謝罪と弁償」をさせてください。子どもだから罪に問われないのであって、その子がしていることは犯罪です。叱ってあげてください。