私は、難病を患い、身障者１級で、手帳を取得しています。 主人は、癌と、呼吸器の状態が悪く、通院治療中です。近々、呼吸器の状態が落ち着き次第、手術します。

①誤案内のせいで肺炎になった　→　？？　通院移送費が未支給だったため通院費が捻出できず、そのために風邪をこじらせ肺炎になったということですか？
②未払いの交通費も小分け払い　→　通院移送費については主治医による移送の要否意見書に基づき、移送の手段と頻度、通院実態の確認が必要で、当職は１ヶ月単位での処理をしていますが、未払いと言うことは数ヶ月処理がなされていないということですか？１回１回の通院の度に処理するのはさすがに非効率だと思いますがどうでしょうか。
③普通は行政の人間が訪問に来るものじゃないですか　→　担当CWの交代を訴えて話し合うわけですから、これまでの経緯や記録、担当CWへの聴取、保護の決定状況などがすぐにわかる役所で行なう方が迅速に対応できるのは言うまでもありません。お伺いするのは心情的な理由があればこそで、話し合いの時点では把握できていなかったのではないかと推察されます。
④必要な施設やサービスを利用する際に大切な特定疾病指定難病受給者証をCWのせいで失効　→　原則として保護開始により健康保険の被保険者でなくなるため特定疾病医療費（指定難病）受給者証については保険適用から公費10割への受給資格変更が必要です。（1）受給更新をアナウンスしなかったため忘れていたということですか？（2）それとも運転免許証のように更新日を案内しなかったから更新するのを忘れていたということですか？　（1）ならCWが未熟です　　（2）なら双方が未熟です
⑤CWの不手際で病院をキャンセルせざるを得ず、主人の治療が大幅に遅れ…　→　医療券が発行できなかったと言う事ですか？交通費と言うことでしたら②にも書きましたが、認定する前に「主治医による移送の要否意見書に基づき、移送の手段と頻度、通院実態の確認が必要」なので簡単に通院移送費を認定できません。ご主人の病気には同情いたしますが、特別な取り扱いはできません。
⑥慰謝料などは補正予算で支払う　→　収入認定となります。
⑦担当が変わりましたが、どんぐりの背比べですね　→　あなたも人、CWも人、私も人です。地方公務員が法で守られているとおっしゃられますが、あなたも含め憲法で守られているが故の社会保障ではありませんか。それをどんぐり呼ばわりするのは如何なものかとおもいます。そのCWがどんぐりならあなたは何なのですか？