私はすぐ泣いてしまいます。人に少し強くものを言われたり、作品をこうしたらいいよって親切にアドバイスをもらっても泣いてしまいます。ポジティブに！素直に！と真っ向か

作品に何か言われると、私も悲しくなったり、怒りがわいてきた時期がありました。学生時代、二十代まではいつもそうでした。
作品を作るのにこんなにも頑張って努力して、私はこんなにも気に入ってるのに！一体何が悪いっていうの怒！
でも、それって、悪い感情ではないと思いますよ。
人の評価は、人それぞれです。ある人は誉めるし、ある人はけなす、ある人はにきもとめない。そんなもんです。
でもね、あなたが気に入ってる作品は、誰がなんと言おうとも、大切にしてくださいね。

私も、自分がとっても良くできた！と思っていた作品を、けなされたことがあります。くそっ！と思いましたよ。でもね、その作品をもっと上の先生に見てもらおうと応募して、大会で秀逸をいただきました。そのときから、怒りとか悲しみがなくなりました。
絵とか詩とか音楽とか、アートや創作は、評価は一つではないのです。

だからね、１人になんか言われても気にしないこと！あなたが気に入ってるのなら大切にしてください。大事に眠らせて、わかる人に見せてあげてくださいね。

経験上、１人でもあなたの作品が素敵といってくれるなら、それは多くの人に愛される作品になりますよ。

頑張って創作活動してくださいね。