生きる気力を無くしました。 高校に入ってやっと、自分は特別な人間じゃない、むしろ意思もメンタルも弱くなにも持っていないダメ人間だと悟りました。 それ

自分の思っていた理想とは違う
現実を受け入れるのは、若い時には辛いかもしれませんが、
思い通りにならないことがある＝絶望ではなくて
思い通りにならないことがある＝その時の現実として受けれた上で、
プランを調整する必要があると、見直す必要があることを
知ったということでしょう。

若い時、自分や自分の人生に対して期待や理想が大きい時は、
自分の無知や無力さや限界にぶつかると
絶望。。もうおしまいと思ってしまうのかもしれませんね。
大人でも、無知な部分や無力な部分はいくらでもあります。
その現実を理解した上で、絶望するのではなくて、
残念だなと思いつつも、自分のできることをして、
周りの人と協力しあって生きているわけです。
人生は、自分中心ではないものです。

夢があるのですね。
若い時には、結果を早く出そうと急いでしまうこともあるでしょう。
必ずしも最短距離で夢が叶えることができない場合もあるでしょう。
その夢を叶えるためには、どうしたらいいのでしょうか？
大学などで学ぶ必要があるのですか？
今すべきこと、できることは何かはわかりますか。

人生は、配られたカードで勝負するしかない（スヌーピーの名言ですが）
いい方に踏み出すための努力が、今はできないのですね。
自分の持ち札が、飛び抜けて良いものでなくても
その中でベストを尽くすことが、
その人の＜生きる姿勢、態度＞として
価値のあるものではないでしょうか？
ロイヤルストレートフラッシュやかっこいい役で
上がれないからと行って、ゲームを投げ出すのではなくて、
自分なりのベストを尽くして上がる（人生の最期を迎える）
方がいいのではないですか。
〜じゃないと意味がないというのは、真実ではなくて
自分のこだわりや、思い込み（認識の歪み）ではないかと
見直す必要もあるでしょう。

その夢の仕事についてから何をしたいと思ったのでしょうか。
そして、どういう人生を送りたいと思うのですか。
何を達成したいのですか？
〜の仕事につくのが目標と思うのではなくて
〜の仕事を通して何をしたいのか、
それが大事だと思いますよ。
たとえ、夢の仕事につけなくても、あなたが何を
したかったのかを見直せば、他の可能性や道に
進むことで、やりがいを見出すかもしれません。