注目の話題
身体障害者1級の人間は偉いのですか? 友人のご主人が仕事中の交通事故により、身体障害者になってしまったようです。 ご主人は要介護で寝たきり状態、自宅で友人が
性犯罪で服役した者です。自業自得なのですが生きづらいです。まわりに当然自分のしたことを言えませんし、二度としないと誓っていてもなんか加害妄想をしてしまう自分がい
妻が怒ってるっぽい。 昨日行きたいラーメン屋があるから一緒に行くか聞かれ、その時の体調次第と答えた。 今日は買いたいものがあったから、昼食がてら近くのショッ

私は飛行機が怖くて、事故ったらどうしようと思ってしまいます。だから海外旅行もあまり行きたいと思わないし、国内旅行も新幹線で行ける距離の場所に行くようにしています

No.29 19/06/20 07:38
通行人29 ( ♂ )
あ+あ-

主さんは別に飛行機に対する恐怖感を克服したいけど、どうしたら良いか?ということを尋ねておられるわけではないでしょう。

ですから確率論をもって理屈であれこれ説得する必要はないし、主さんは飛行機に搭乗しなければそれで良いことです。

こういう特定の乗り物に対する恐怖感というのは全く根拠がないわけではないのですが、ある種生理的なもので、必ずしも理屈で説得できるものではないのです。

主さんとは真逆に飛行機は平気だけど、遊園地のアトラクションは全くダメという人もいます。

飛行機は平気だけど、軽自動車は怖くて乗れないという人もいます。

余談ながら35年ばかり前でしたが「軽自動車は乗りたくない! いち度乗せてもらったけど怖くて」という女性がいました。

私は自分の軽ワンボックス車に、彼女を誘わないようにしておりました。

ところがある日、彼女の方から「送ってくれないか」と申し出てきたのです。

「軽自動車は怖くて乗れないんでしょう」

「こういう背の高い軽自動車は平気。低い軽自動車で大型トラックやバスに横に並ばれると真横で大きなタイヤがブンブン回っているのが怖いの」

話を伺ってみると、どうも彼女が恐怖感を感じたのは当時のスズキのセルボという軽自動車だったらしく、コペンやS660並みに背が低い軽自動車でした。

私に言わせると当時の軽自動車はセルボの方がまだ安全で、ワンボックス車の方が危険度が高いのですが、精神的恐怖感というのは必ずしも実際の危険度に比例するものではないのです。

因みにこの彼女、当時のハイエースの助手席は至って平気で快適だそうです。

これも私に言わせると当時のハイエースの前席は無防備そのもので、セルボの方が安全性が高いと思うのですが、彼女にとってはそうではないらしいのです。

「フェアレディZなんかも低いから怖いのかな?」

「あれは全然平気! だって車が大きいもん」

怖いもの知らずに見えた私の父親は、友人の左ハンドルのベンツの助手席だけは、怖くてたまらなかったそうです。

私自身はというと、バイクの後ろに乗せてもらうのはダメです。

私自身がライダーなのですが、他人が運転するバイクの後ろだけはダメで、教習所では仕方なく後ろに乗ったぐらいです。

ですから特定の乗り物に対する恐怖感は人それぞれですので、無理に克服する必要はないと思います。




29回答目(30回答中)

新しい回答の受付は終了しました

その他の悩み掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧