人生を狂わせた人間に復讐したい気持ちが押さえられません。今まで何度も何度も考え直してきましたが、何かあると必ずその原点は自分を狂わせた人間に戻り、また復讐したい

人間は、単なる無機物有機物で出来た物質ではないという事はもう殆ど明らかです。
「死んだら終わり、自然の法則や神はいない」
これは、好きな様に思って頂いていいと思いますが
自然界には法則があるからこそ、それを発見し今日まで科学技術は発展してして来ましたし
結果がすぐやって来ない、肉眼では見えない、だからと言ってその摂理と法則が無いという事にはなりません。
今、この時にも刻々とそれは働いています。
耳を傾け心を開き生きていくか、そんなものはないと無秩序と混乱に焦点を当てて生きていくか、そんな個人的思惑と法則は関係無く、どの様に思おうが重力があれば林檎は落ちます。
追求し、則って、人がより良い恩恵を受けるかどうか、それだけです。
解っていても解らなくてもです。

本当は、人を苦しめるより、苦しめられる方が何倍もましです。
我々は時間と空間に閉じ込められているから視野が狭くなってしまうだけです。
苦しみを与え間違いを起こすのは、憐れでしかありません。主さん地獄の炎で自ら心を痛めつけずに、明るく生きて下さればいいなと思います。
でももう、ご自身で解っていらっしゃる。
「自分の人生が上手くいかないから引きずるんでしょうね」
上手くいかせる為には、「呪いの様な怨念」は手離す事だと思います。出来れば薬も。
主さんは大丈夫だと思います。