今日、稽留流産の手術をしました。 少し前にこちらで、流産で落ち込んでいると相談をさせてもらった者です。 人生初の手術、腹をくくって前向きに考え、しっかりしな

待つ方も腹は減る、やることもないから退屈もする。
私は母親が心臓のバイパスやってる時、呑気にプリン食べてDVD見てたよ。
だってしょうがないじゃん、私が出来ることってなにもないし。
変にわかるよ、胸が痛いよねって、痛くもないのに共感も出来ないし、
義母に丸投げと言っても、孫の面倒見せて親孝行のつもりなのかもしれない。
ガンの手術が終わって、再発率は〇％ですって言われるのと一緒で、
得た知識をぽろっと言ってしまったのかもしれない。
喧嘩してもしょうがないじゃない、やっちゃったことはやっちゃったことだし、
もしかしたらそういうリスクがあるかもって想像できる女性と、
一生そういうリスクが発生することが不可能な男性では、
感じ方も温度差も共感できる内容も全然違うよ。
夫がしっかりしていても、主さんが安静にしていても、
ご縁がない子は親に苦労を掛けないように、自然とご縁を失くすこともあるんだって。
もしかしたらお子さんもそうだったのかもしれないよ。
それと同時に、家族の在り方をもう一度きちんと考えてって訴えたかったのかも。
勝手な憶測を言ってごめんね、でも私はそう感じたよ。
夫に対して不満ばかりだけど、性別が違うということを改めて認識して、
じゃあ自分は夫にしかない、例えば前立腺がんとかになった時に、
夫を傷つけることをしない自信があるだろうか、とか、
家族ってなんだろうって、落ち着いたらもう一度考えて欲しいな。
山あり谷あり、良いことも悪いこともあるから家族なんだと私は思うよ。
まだ手術したばかりで気も重いだろうけど、
まずはお疲れ様、今日は寒いから温かくしてね。