学校の先生から人格否定されました。 「人として常識が欠けてる」と。 今までも、他の学生の前でも大きな声「字が汚い、読めない」と言う理由でテストを落とされたり

事実を言ってるだけ、そして教育と学びの場であるから足りない部分や至らない部分を指摘され注意されてるのは判る。
が、それが人格否定されてるとは思わないですけど。そこは学校なので。

むしろそれを人格否定と捉えるならわざわざ学校に何をされに行ってるのでしょうか？
「他の学生の前で」を特に気にするのであれば…
学校ではなく個人教授として個人の先生に教えてもらうか、学校ではない場で、例えば予備校や塾のような所で学ばれる方がいいのでは？

例えば予備校や塾のような所ではあなたの人格なんてそれこそどうでも良い。貴方がどうなろうがそんなの知らないしどうでも良いし貴方の中身がどんな人間であろうが、人として常識に欠けてるとか人としてどうかそんなのは一切問題にされませんし指摘されません。

あくまで問われるのは学力のみで、将来人として常識はずれのままになってようが社会に出た時に周りの人に受け入れられない人になろうが嫌われる人になっていこうがそんなのはどうでもいい。
まるでただ飼ってる犬に餌だけを与えるかのように、ただ餌しか与えないかのように授業だけをしてテストの点数がどうかだけを見てもらえる事になると思います。

それはまるで犬を飼ってる飼い主が、その犬がこの先どうなろうが御構い無しで、飼い犬として人に可愛がられ愛され大事にされる犬になるか、問題視される犬になるかそこはどう〜でもよくて、粗相をしちゃいけない事やしてはいけない事とか一切教えずにただ餌だけしか与えないそんな飼い主と同じ。「そっちの方がいい」と言うようなものだったりする。

そこで指摘された事をアカハラだと捉え、直されないでそのまま社会に出たなら貴方はそれこそそれに見合う冷酷な結果だけを受け取る事になる。
誰も貴方に親切に直しなさいと注意してくれたりしませんし直すのを待ってもくれない。気を使って注意してくれるって事もないです。もっとストレートに怒られもっとストレートに責任取らされるだけ。

わざわざ他人である貴方に「人としてどうかと思うよ」とは言ってくれても、その後も付き合いを続けてくれる奇特な人もいません。相手はただ貴方から去るのみです。

学びの場に属し学びの時間にある今、そこでその指摘をしてもらえる間に、貴方自身がちゃんと受け取らない限りは。