姉33歳 20歳のときに恋人と死別してから、ずっと引きずっています。部屋には恋人の血がついた私物を残してあるし、冷蔵庫には事故当時一緒に食べようとしていたお菓

主さん、お礼レスありがとう。主さんの中で、気持ちが和らいだり納得できることの手伝いができたのなら良かったです。

それで、私はここの掲示板にも出入りするようになって長いんだけど、とてつもない不幸で悲しんでる人には、悲しみの五段階の話をする時があるんだよ。それを伝え忘れてたから紹介するね。

人が不幸を乗り越える時 には、悲しみの五段階という心理プロセスを得て再出発をするとのことなんです。たぶん、お姉さんはカウンセラーなど病院にかかってるならドクターから説明は受けてるんじゃないかな？と思います。主さんも聞いたことがあるかもね？

ここで詳しく説明してるから、添付します。

http://www.shiran.jp/aftercare/9051.html

ショック状態
↓
怒りと認識
↓
引きこもり、悲しみ
↓
癒しと回復
↓
再起

という段階を誰しもが歩むのだけど、主さんの話を聞いてると、お姉さんは癒しと回復の段階にいると思うよ。新しい出会いに目を向けたりしてたのなら、ちゃんと再起の段階にも入ってるのかもしれない。


ただ、ここのサイトの説明にもあるように、ちゃんと癒しと回復の時期に到達していたとしても、命日が近付くと涙したり気分が落ち込んだりしてしまうものなんだって。

だから、お姉さんが陰で泣いていた（彼の命日？付近でお墓の前で泣いてた？）のは、とても自然な事なんだと思うよ。お姉さんは、立ち直ろうとしているし、実は、もうすでに立ち直っているのかもしれないね。見守って良いと思うし、昔みたいに命を断とうとは、しないでくれるんじゃないかな。

お母さんが孫にデレデレになるのも、それを色々な感情を感じながらみてるお姉さんも、今の主さん家族の形だと思うから、時の流れに身を任せて良いと思う。


あとさ、7番さんの最初のレスだけど

>生きていたら…でも、他の女に奪われて…死人を美化し過ぎなんですよね

「って、お姉さんが自身が思えるようになったら、きっと楽になれるんだろうね。お姉さん辛いね」

っていう一文があったら、主さんの受け止め方は違ったと思う。7番さんは、歩み寄りや労りの言葉が足りなかっただけかもね。これじゃアドバイスでも何でもなく、ただの感想だからね。7番さんは7番さんで、主さんからの返答に傷付いちゃったのかもね。だから無理にとは言わないけど許してあげてね。