趣味の分野でも楽しむ気持ちになれない、自分がやっても下手過ぎて自己嫌悪の種になるだけだからとやる事を最初から躊躇してしまう、なのに憧憬の念は捨てきれない、そんな

他の方への返信をみましたが
完璧主義なんですね。

自分も料理はそれで飯食ってたので
完成度の高い所は目指していましたが
嫌悪する事はなかったですね。

自分はよくJAZZを聴いたりしますが
JAZZってクラッシックの対極にある様なもので
一応基本のメロディーと進行はありますが
自由でミスタッチすら味として活かすみたいな
ところがあって好きなんですよね。
時として不協和音に聞こえたメロディーが
産み出されていく音で形になっていったり
して、不思議と心が踊るんですよ。

ふと、完璧ってなんでしょうね？
出来上がったものが完璧であるって評価する
為には、何らかの物差しが必要ですよね？

その物差しって、本当に正しいのでしょうか？

自分も一皿に味や盛り付け、色に香り
最高のものを求めましたが
お客様全てが満足されなかったですね。
自分の実力不足もあるのでしょうが。
味を変えると必ず、満足される方と
不満を持たれる方が居る。

自分達はお客様の物差しに合わせる事で
評価として対価を頂きますが
全ての人に良い評価を頂く事は叶いませんでした。

完璧って難しいですし、どこにあるんでしょうね？





あら、答える方が質問になっちゃってますね(苦笑)
失礼しました。