大人になって、歳を重ねて、女性とつきあえばつきあうほど、女性のことを知れば知るほど女性を嫌いになっていく。。。別に女性に夢を見ていたつもりもないんですが。

なんか人ごとに思えなかったのでカキコ。
私も主さんと同じ様な感じだった。

でも多分少しラッキーな方で、今まで付き合ってきた沢山の子のほとんどは良い子だった。多分良い部分しか見てこなかったからかもだけど。
いろんな悪い部分があっても、それでもそういうのって表裏一体で良い部分もあるんだなとか思ってた。女といっても人間で男と言っても人間だ同じだ何も変わらないと思ってた。

だけど結婚して離婚した前妻にとことんまでの女の悪いとこを全部見せつけられた感じになって一気に女と言う生き物が信じられなくなったよ。
女という生物がもうね。信用にも値しないし信頼なんて置けない生き物だと思う様になった。
本音と建前、綺麗事と本心。嘘しかないって思った。
感情と理屈なら感情の方を重んじて、話もまともに通じない。理屈が通じない。とか思う様になった。信頼なんて絶対築けない相手だと思ったよ。もうどす黒くて汚くてズルくて、そりゃ人間だからズルいとこも狡猾なとこも嘘ついちゃう事だってあるけどさ…そこでそういう風に考えてそれしちゃダメだろって事を平気でするんよね…
女というものの認識がガラガラ崩れて女性不信どころか人間不信にまでなったくらい。

でも人が変われば、相手が変われば世界って１８０度変わるよ。
幸運にも前妻とは真逆の女と会うことができて、たとえ全く同じ事が起こっても全く同じ事をしても、味わうものや返してもらえるもの、物事の結果や行き着く先が全然変わるんだって知る事ができたよ。
同じ事があってもそれは白にも黒にもなるんだって知った。
それは自分次第でも変わるけど、二人でいる以上は相手によっても全然変わるんだって知った。
諦めない方が良いですよ。
むしろ諦めちゃいけないと思います。
女性に諦めると、もう相手の中まで見る気がなくなって見えなくなって、その女性のホントウまで自分が見なくなってしまうので、もう本当に自分にとって居心地の良い相手とは出会えなくなるので。