職場で業績悪化も含め、人間関係の いざこざもあり開店して3カ月で 自分も含め半分の社員が退職しま した。（一人除いて実質首です） その中の一人のおじさん

人それぞれ誰しも辛い経験はあると思いますよ！

そちらの会社もパワハラが原因なんですね。今は昔よりもパワハラに対して厳しくなりましたけど、それでもなくなることはないでしょうね。いじめや差別と同じで人にはそういう悪の心もあると思うので。これは誰しも同じことだと思います。

たしかに、今思えばブラックなところばかりでした。人の出入りが激しいところばかりだったし、なぜか辞めるのは良い人ばかりで嫌な人に限って辞めない。もしくは自分が辞めた後に辞めたという話を聞いたり。それも、いじめる相手がいなくなって居場所がなくなったのかなと。
とにかく、ひどい人もたくさんいましたね。でも、逆に良い人もたくさんいたし、助けてもらったりしたこともたくさんあったし、鬱でやめたときも泣いてくれたパートさんまでいたし、嫌なことばかり敵ばかりということではなかったです。
でも、どこ行っても似たような壁にぶつかってばかりでした。
それは今だから言えることなんですが、最大の敵はもっと近くにいたんです。その敵が自分を1番苦しめていたんです。でも、その敵は一方で自分にとって最大の味方でもあったんです。だから今の自分がいるんです。そのおかげで今は幸せです。
その最大の敵とも味方ともなる人が誰かわかりますか？

今の主さんにとっての最大の敵も同じだと思うんです。
そこと向き合っていくことで何か新しい道が開けることもあるかもしれませんよ！

今の職場もパワハラ気質な人はいるし、最初は危なかったです。でも、今ではその人は自分にとって１番信頼できる人だし、相手も自分を信頼してくれています。なぜそこまでうまくいくようになったか？
それこそ、先ほど話した人物との関係性が変わったからなんです。
分かりにくいかもしれませんが、理想の職場を求めるよりも、どこ行っても自分らしく働けるように自分自身が成長して変わっていくことの方が近道だと思いますよ。