大学3年（女）で中2と中3の弟がいます。帰省していたのですが、コロナで危ないから大学が遠隔授業になりました。なのでずっと実家にいます。 私は常に家にいるの

そうなんだね。実際の様子を伺えないから軽々しく言えないけど、主さんにとって実家やご両親との生活が安心して過ごせる場所ではないし、支配が強すぎると感じるので、主さんにとっては毒親で間違いないよね。

大学3年までよく頑張ったね。主さん、我慢も小さい頃から、たくさんしてきたでしょう。辛かったね。理不尽だと感じて泣いた時も多いんじゃないかな。

私の親は、また別のタイプの毒親なんだけど、

色んな同じような境遇の人の話を聞いて思うのが、自立さえすれば、自分の好きなように生きていけるということ。親から電話がこようが、干渉され支配されようが、拒絶して断絶して生きていく事が可能だということ。これは、断言するし、保証するよ。だから、大学卒業ごのことは、主さんに意思さえあれば、必要な距離を取る事ができるから、未来を悲観する必要はないよ。幸せになれるからね。

問題は、今だよね。

親の言うことをきいて、弟たちにご飯を作ること。家政婦ではなく、親や弟に借りを作る、と考えて自分の心を落ち着ける方法もあるかとは、思う。

やるべきことをやり、その代わり学費を出して貰い、卒業後は自分の好きなように生きる。今は、親の良いなりにならないための先行投資だと思い、残りの卒業までの2年間を過ごすのは、ありかと思う。

弟さんたちのご飯だけど、適度に手抜きもしていいよ。

複数の野菜と肉を一度に全部カットしたものを冷凍して、それを野菜炒め、焼きそば、ラーメンの具、カレー、などに使いまわせばとても楽になるよ。

色々考えたいところだけど、強行突破してアパートに帰る方法、泣き落としして辛いことをご両親や弟たちに訴える方法、あとは学校を辞めるか休学して自分の力で生きていく方法。

でも、たぶん主さんにとっては、現状維持が1番優しいのかな？とも思う。

ちなみに私の妹の話だけど

妹は大学卒業後に、非常勤講師や福祉施設で働きながら、小学校の教員の資格を通信制の学校で取って教師になったよ。

例え親が学費を出してくれなくなっても、自分でなんとかできる方法があるのかもしれない。本当の本当に家が無理になった時は、自分の力を信じて、方法を探して、自分の好きに生きる選択をしたら良いのかもしれないよ。