税金とかローンとか払えないからというご夫婦にお金を貸しました。奥さんは働いてないし美容院でカラーしてきたと旦那から聞いて、はあ？人に借りといてなにしてんの？と内

主さんは多分商売とか物事うまく行かせるのとか下手なんやろね…

貸した相手が気分アゲアゲで元気にならんとそいつは元気に稼ぐことすら出来へん様になる。

いつまでも疲弊した鬱々した気分で今ある事情や不安に流されるまま負けてるままだといつまでたってもその相手は目前にある逆境を覆せないしその元気も持てないし出せない。

それこそ自分が貸した金は返ってこないままになる。

相手は困難に窮し鬱々して追い立てられる毎日に疲れ果てとる。
そんな相手に再起のきっかけを与えそれを上手く行かせられる人っちゅうのは、その鬱屈して滞った抜けられないスパイラルに苦しむ真っ暗な洞窟生活から引っ張り出す。

つまり、そこから抜け出す元気ときっかけを持たせる為に「まずは風呂入って髭剃っていい服着て身奇麗にして散髪も行ってまずはさっぱりしてこい。」「そのあと一緒に美味いもんでも食いに行こ」と言うもんやで。

そやなくて、それとは真反対に「お前は身奇麗にするのも早いし、ましてや美味いもん食うのはおこがましいわ」という奴は…
自分が自分の金を無駄金にしてしまうその選択をしてるのに気づいてないってことや。

相手が自分の復活の為のきっかけを作るため気分を上げるために必要やと思う事をする、それを重箱の角を突つく様にまるで義母が嫁いじめをするかの様に咎めて責めてる限り…

それは自分で自分の金を無駄にしてるのと同じかもやで…