2ヶ月程前、ネットで知り合った女性と会った際に、私が相手の嫌がることをしたということで、メールで口論になりました。 1ヶ月程険悪な状態が続きましたが、めげずに

相手が主さんとまた言葉を交わす気になるかどうかは…

「どっちが正しいのか、どっちが間違ってるか」とか全く関係ないしそっちは全く重要じゃないんですよ。的外れもいいとこです。

大事なのはそうではなくて、結局は「相手の女性が主さんと話してて楽しかったかどうか」「話して”その相手は”満足が得られたかどうか（＝いい気分になれたかどうか）」そして「相手がまた話したいなと思ったかどうか」なんですよね。

主さんは「正しいこと」はその女性に言ったのかもしれないし相手に認めさせてその討論？には勝ったのだろうけど…相手が「また話したい」と思うのに必要なそれらとは真逆の事をしてるので…

当然なる様になっただけですよ。

つまり「自分が正しくて相手が間違ってる」という全くの的外れな事にこだわってしまい…つまり「どっちが正しく＝どっちが勝ったか」という全く的外れな事にこだわってしまった事で…

本当に欲しかったものをミスミス逃してしまったというものです。

欲しいものがあるのなら…それを得るために一体何が重要なのか、一体何が必要なのか…
それを忘れてついついそこでの勝ち負けにこだわってしまう人は…

結構な的外れですし…そのせいで色々損しますし今回の様にチャンスを無にしますよね…そりゃあ。結構当たり前で自然な事かと思います。

だって大事なのは「そこじゃない」ので。

年齢とか…そんなの全然関係ないですよ？

むしろ１７歳も年上で大人なのに一体何が大事なのか何が必要なのかを理解できてない方が結構な問題かと思います…

「何が正しく何が間違ってるか」よりも「その相手とうまく行かせる事」のが大事なんです。

なる様になってるだけ。そうなる事をしたのでそうなってるだけ。

正しい事や綺麗な事ばっかにこだわってしまい、欲しいものを手に入らない人の典型の様な方ですよね…主さんて…

相手よりも１７も年上でその分多くの経験や知識があるのなら、そんな子供の相手をまるで手のひらで転がす様に自分の思う方へ進ませることもできるはずですよね。

それが出来ていないという事実には蓋をしない方がいいと思います。