家族関係が維持できそうにないです。 これって自分が間違ってるんですか？ じーさんの食事の仕方がずば抜けて酷い→自分が注意するなり直してほしいと言ってみる

好きなところに行って好きなように暮らしてみればいいと思いますよ。老人が身なり仕草など汚らしくなるのは仕方のないこともあります。身体が思うように動かずにうまくできないことも増えますから。まだ若いからあまり感じないでしょうが、私にもあなたにもこれから行く路なんですよ。歳を取ったときに、あのときじーさんが汚かったのはこういうことかな、とわかる日が来るかもしれません。またその日が来たときには歳だからと威張らずに謙虚にしたいものですよね。
またあなたはおじいさまに自然と意見できても、他の家族が同様に意見できるわけではないのかもしれません。またみんなで一丸となっておじいさまを批判すればおじいさまが辛い立場になると考えられますがいかがでしょう？一人が批判を言い内心では同意していたとしても、家族の関係を維持するためにバランスを取り緩衝剤になるために他の家族はその批判をなだめる、という構造なのではないでしょうか？これは家族間だけでなく他の組織構造でもあることです。正論だけが正義ではないのです。
たぶん良いご家族なんだろうと思います。そんな家庭で育ったあなたはどこに行って暮らしても家庭を忘れ去ることはないと思います。お好きなように羽ばたいてくださいね。