私は人と話したり関わるのが怖くて人を避けています。 悪口や意地悪、気に入らない人を複数で話したりなど苦手です。 人や家族には1人でいること、彼氏や結

常に緊張されていますね。
防衛線を張らずに　気負いなく付き合えるのが　動物とか子供だけなのですね。
明らかにご自身よりも劣っていると解るものだけに対して　安心して接することができる。

それ以外　みんな敵と感じておられる。
あなたの心と妄想が作りだした敵です。
怒りが心に溢れているから
周りが敵だと錯覚してしまうのです。

親しき仲にも礼儀あり。
たとえ家族でも、ご相談者を笑い者にする方々の人間性は尊敬できません。
彼らは劣等感があるので、反抗的でないご相談者を笑って優越感を感じることで、弱い自分を慰めているのです。
そんな彼らの行動を反面教師として解釈できます。

心理学の加藤諦三先生の語録をいくつかご紹介します。

■他人は他人でしかなく、あなたを傷つける力など持っていない
■いい人を演じるのではなく、もっと楽に素直に生きる
⬛︎人望が厚い人間は、ありのままの自分をさらけ出している
⬛︎自分を好きにならなければ、他人のことも信じられない
■“イヤだけど好き”の心の深層とは？／隠された甘えの欲求=依存。愛に飢えている者は、必ずしも自分は愛に飢えているとは気づいていない。自覚ある依存は救いがある。
⬛︎生真面目な人は真に愛されない／安心感がなければ甘えることはできない。甘えることのできなかった子は、そのまま生真面目な大人になっていくことが多い。
⬛︎自ら望みどおり行動する人が本当の人間関係をもつ
⬛︎自己実現している人は、一人の時間を楽しんでいる
⬛︎本物の親密さを知っている人が安心して生きることができる
⬛︎自分に自信のないと貧しい人間関係しかもてなくなる
⬛︎人間の成長は対象喪失から再生へのプロセスで決まる
⬛︎健康な人は対象喪失しても、すぐ次の目標に向かう
⬛︎愛さない人は愛されない
⬛︎太っていると悩むことで魅力を失ってしまう
⬛︎ “太っている”と不満を言う人は相手に同情を求めている
⬛︎太っているからは都合のいい口実である
■“もっとやせたい”は“もっと愛して”のサインである
⬛︎心理的に成長した人は太っていることを悩みの原因にしない
⬛︎自分の嫌いなことで成功した人は不幸である
⬛︎自信を失った人は自分に欠けているものが人に好かれる条件のように感じる
⬛︎自分の基準に従って行動する人が心理的自律を果たしている
⬛︎失敗から学ぶ姿勢が人間を大きくする