なんか具合が悪いです。 熱はありません。 腰や首筋がゾクゾクします。 激しく貧乏ゆすりをしたくなります。 それってイライラしているということでしょうか？

では言わせてもらいます。

まずご自身の症状は
一般的には体調不良です。
医者に行け。
それだけです。
しかしそのあと脈絡じみた話しぶりで他の悩み事を書き出しました。
ご自身で悩み事と体調不良を関連付けているわけです。

似たような話に
「学校行きたくなくて熱を出す子ども」
があります。
それを大の大人がしているわけです。
だとしたら
一旦話を吐き出すしかない。
大いに悩みを打ち明けて
聞いてもらい
相手にしてもらい
子どもみたいに弱音も吐いて
言葉も選ばず正直に思ってることを吐き出して
まずはそういう弱い自分、情けない自分を晒したうえで
心を軽くして
甘え事を言えない現実生活の中で
子を育ててる親として頑張らないといけない現実に暮らすことしかないことを
もう一度背負い直すしかありません。

それを回りくどい話しぶりで言うのは
「私なりに分かってる。でも悩んじゃう私」
を「表現」しているからであり、
そういう回りくどさが
悩みを素直に棚卸しできない精神性を高めてしまっているのですよ。
だから
潔く
その薄汚い「理想のように行かない現実の自分」を出して、
それでも認めてくれる人を「現実に」確保した方がいい。

という話をしているのです。
汚いなんて失礼な
醜いなんて失礼な
それが血の通った人間の言葉か
と思うのは、あなたの自由です。

でも、
ではあなたの悩み事を外から見れば
醜くないのか
汚くないのか
そんなわけがないことくらい自覚があるでしょう。
漏らしてパンツを汚したことをどう取り繕っても「汚い下着」は誤魔化せません。
それが心に起きただけのことです。

そのへんをいつまでも必死に怒りをこめて拒むのは

あなたの安いプライドだと僕は思います。
その面倒な「ついいい格好してしまうけど体調不良になるくらい悩んじゃう私」に対して
最短距離の言葉で
「そういうのいいから、さっさと吐いたほうが体調戻るよ」
という話をしたまでです。
そこに手取り足取り優しさ込めて
言葉を選んで
真心込めて温かいハートを届けてほしかった

というなら、
そこは謝っておきたいところです。
ごめんなさい、
僕はそこまで優しくはなかったみたいです。
これは僕の度量の課題として受け止めたいと思います。

あなたには、優しい言葉だけかければ良かった。
申し訳ないです。