新社会人です。 奨学金返済について、自分は6年間在学し、1種2種どちらも借りたので、返済額が1200万くらいあります。授業料も全額免除でした。在学中は親からの

追加で。

主さんは奨学金の返済が始まってないし、今まで簡単に大金を借りて来たのでピンと来ていないのでしょうが、日本広しといえど主さんほど貧乏な子はいないですよ。今すぐ自覚してください。主さんの親は貧乏ですが、主さんは親よりもっともっと超がつくほど貧乏です。

主さんの資産は「マイナス１２００万」で、これを「資産ゼロ」「一文無し」まで持ち上げるのは、血が滲むような苦労があるでしょう。ちょっとでも下手を打つと首をくくる話になります。この先主さんがお金に困っても、普通の銀行はお金を貸してくれません。怪しい高利貸しでお金を借りるしかなく、借金が膨らんで首が回らなくなることが予想されます。そうなる前にまず１００万貯めましょう。もし今の仕事に行き詰った時、次の仕事にありつくまでの生活費と引越し費用です。これは絶対に主さんに必要な額、主さんの命を守るお金です。普通、困った時には親が助けてくれるんですが、主さんに普通の親はいないので、自分で準備しましょう。これから主さんの収入は少しずつ上がりますが、それ以上に出費が跳ね上がります。

だから呑気に親にお金を送っている場合じゃない。盗人に追い銭です。「無理！」「私は自分の借金を返すので精一杯！」と喚き散らして暴れてでも援助を打ち切りましょう。最初に思いっきりガツンとかまして、もう利用価値がないと思ってもらうことです。

妹さんも放っておきましょう。親は馬鹿な娘をペットのように甘やかして「お母さん、有難う」なんて言われて優越感に浸っているんだと思います。反吐が出るような馬鹿親子。今後絶対に親や妹の借金の保証人になってはいけません。巻き添えを食らいます。

まともな大人にお金の話、家庭の話を聞かせてもらうことです。他人に常識を教えてもらい、毒親の洗脳を解かないと、主さんが生き残る道はありません。

親にはなるべく個人情報を明かさない方がいいです。恋人や友達の名前も伏せ、仕事状況も貯金額も伏せましょう。でないと主さんが逃げようとしても、お金をたかりに追いかけてきます。主さんが親にできる援助はお金の仕送りではなく、親に常識や知恵や言葉の励ましを与えることですが、ま、言っても無駄でしょうね。今まで子どもの奨学金を使い込んで生きてきたクズですから。