いい歳した引きこもりニートを助けられる人なんてこの世界に一人もいないですよね。 2回も会社クビになって就活する気もなくなった。 しっかりした男には振られて、

アドバイスになるかわからないですが、自分もクビ三回くらって、入院含めて自殺未遂数えきれず。
　あなただけじゃないんです、苦労してる発達障害者は。
　でもまだ生きて働いてる。何十回面接で落とされても諦めなかった。いや、諦めるという選択肢はなかった。
　20代のころは主みたいにひねくれて絶望してたし、それ以上に周りに迷惑かけてた。
　でも、なかなか死ねないのなら、何でも挑戦してみればいいんじゃないかと思った。
　発達障害者の研修うけて、人とのつきあい方猛勉強した。
　仕事はとにかくメモをとり、マニュアル作ってやった作業や大事な用件を日誌にした。
　また、健常者に生んであげられなかった私のせいだ、と泣く母親を見たから。
　苦しんでるのは主さんだけじゃないんですよ。
　その母親がガンになり、親には経済的にも精神的にも甘えられなかったから。
　じぶんの食いぶちと親の治療費を稼ぐため働き、父親と病の母親の面倒、家の仕事の手伝いに家事をしたりと忙しくてじぶんの障害を嘆くひまはなかった。
　嘆いていられるのは甘えられる親がいるから。
　親が頼れなくなったら、嫌でも変わります。
　そのまま死ぬか、もがくだけもがくか。
　どちらを選ぶかは主しだい。