私の親は、親族同士の付き合いに身一つで出向き、手土産を持っていきません。 例えば私の旦那家族宅で飲みましょうと呼ばれた時も、相手は豪勢な手料理と人気店のテイク

今までずっとそうやって、生きてこられたのでしょうね。
今さら何を言っても、もう変わらないと思います。

主さんのご実家側のご親戚は、もうそんな人だと思って付き合っておられるでしょうから、そちらは親御さんにお任せでもいいと思います。
でも旦那さん側のご親戚には、そういう訳にはいきませんね。
主さんご自身の、立場もありますし。

今回の主さんの対応は、とてもよかったと思います。
大変だとは思いますが、これからはご実家の分は主さんが準備されてはいかがでしょう。
今回のようなビール券でも、何か菓子折りなどの手土産でも、主さんが準備して「これは両親から」と渡されてはと思います。

叔母さんへのお礼なども、もし主さんが気になるなら主さんからいくらか包まれてもと思います。
「いつも父がありがとうございます」と。
親のフォローは、子どもがするしかありません。
浮世の義理です。

もう、そうするしかないのではないでしょうか。