大学1年で心理学を学んでいる者です。教授が示したオンライン学習用の講義プリントの説明がよく分からず、とても困っています。文章ではなく以下のように記してあったので

うーん
純粋に興味ならあなたの言うとおりにわかりやすい文章にしてもいいんですが、大学生の勉強ですし、どうしたもんか教えちゃっていいのか？
先生もなんと言うか、悪意があるレベルでわかりにくいプリントを作ったもんです

行動主義心理学の基本の基本ですからね
前者が「受動的」であり、後者が「能動的」であるという事なんですが、本当に悪意あんなこのプリント
これで理解出来る人間が何％いるんだ、ほぼ０だろ
そもそも、無条件反射・無条件刺激などの意味・イメージは理解出来ていますか？
どの程度根本から解説しないとダメなのかがわからないと文章にしにくいです

簡単に言えば、最初の条件は同じですよね
条件刺激に対する反応は？？？→無反応です、無条件刺激には無条件反応です
？？？って書くな、バカか
コレはつまり、心理学っぽく犬で言いましょうかパブロフ先生にあやかって
最初は犬の前でベルを鳴らしても、きょとん？「飼い主さんよ、何してんの？」って感じです
これが条件刺激→無反応の状態です
それとは関係なく、無条件刺激に無条件反応とは、お皿に乗ったご飯を出されたらヨダレが出て、食べたいぞーと思います、ある意味「本能」ですね
でも、飼い主さんがベルをちりんちりーんの後必ず、お皿に乗ったご飯を出すと犬が「知れば」どうなるかという事の２説です
この「知れば」「知る」とはどんな意味なのかという話です
パブロフの犬、ベルの音にヨダレを出す理由は何なのか？という事です

クセになっているのか、知っているのかと言い換えてもいいです
ベルの音→ヨダレなのか
ベルの音→ごはんくれるの！？→ごはんを思ってヨダレ
ベルの音にヨダレを出すのか、想起されるごはんにヨダレを出すのか、古典的条件付けとはどちらの可能性が高いのかという話です

少しはわかりましたか？まだ全然わからんというなら言ってください、このプリント作った指導者、嫌いです