どう対応したらいいのか分からず相談します。 今2年くらい同棲している彼がいます。 何度かご相談しているのですが、彼はパニック症と不安症を長年患っておりま

優しすぎるあなたが、逆に犠牲になっているんですね。かわいそう過ぎます。

誤解しているようですが、病院は基本的に、話を聞いてくれません。

（と、患者さんは思います。お医者さんは聞いていても、患者さんの望む「聞いてくれる」ではないから）

症状を聞き、適切な薬を出し、症状を和らげる。これが病院の役割で、話を聞いてもらうことは期待しない方がいいです。

また、薬は合っていれば効きます。数週間後に効き目が表れる薬も多いので、数週間きちんと飲み続けないとダメです。
自分の判断で減らしたり、飲まなかったりすると、より症状が悪化したりもあります。
お医者さんや薬剤師さんの言う用法は必ず守ってもらいましょう、彼に。

そして、上の人も言うように、あなたが彼を救うのは無理です。
巻き込まれて、あなたも精神障害になり、二人で不幸に落ちるのが見えます。
特別な能力がない限り、あなたは彼を救うことはできません。

キツイ言い方ですが、あなたの優しさが、彼をさらに悪化させている可能性もあると思います。


今あなたができること。

先ずは、彼に運動させることは必要です。体を動かさせることで解決することは、相当に多いです。

おそらく彼は運動はしていないと想像します。
最初は散歩でもいいから、1時間、2時間、早めの速度で。

体を動かして、体を疲れさせることで睡眠は促されます。各種の良いホルモンが脳内や体内に出るので、精神的にも安定が促されます。

自分が運動するから、付き合ってほしいとお願いする形がいいかも知れませんね。


そして、できることなら彼から逃げてください。

うらまれないように、一度過労か何かで倒れて、入院してください（仮病の過労でいいです。本当に倒れたら、もっと大変だから）。
精神病にもなってください。恨まれないように。

そして、病院から言われたとかで、離れて暮らすようにしてください。

深入りすればするほど、恨まれる可能性は高まります。

彼に同調したり、行動を共にすればするほど、地獄が近くなります。彼の症状も悪化します。

彼は彼、大丈夫だよってあなたはあなたで楽しくやって、ちゃんと寝て、の方が、彼の精神にとっても、いいと思います。

あなたの優しいところを別の方法で生かせば、道はあります。

もう一度言います。彼に付き合い過ぎるのは、不幸への道でしかないです。