取りかえしのつかない後悔から立ち直るにはどうしたらいいですか？

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お返事ありがとうございます。
私もムーミンさんのスレにコメントしたことがあります。
お力になれればと、内容をお聞きしました。
なるほどです。それはつらいですね…。
私は使えなくなるような病気や怪我は今の所ないので、簡単に気持ちがわかると言ってはいけませんが、
仕事で負った火傷の跡が腕にいくつかあります。肌が白いので目立つし、腕を出す夏場は泣きたくなります。

あの時こうしていれば良かった、というのは色んな場面でありますね。
だけど、そう思っても時間は戻りません。自分で自分を苦しめる行為ですよ。
つかえなくなってしまった指を責めてるようにも思います、指が可哀想ですよ。
使えた時と同じように考えるのではなくて、
苦しいですが、残りの指で生きていくことを認めることと思います。そして、どう便利に物事を行うか、考えたりしていくことになると思います

ニュースを見ていると悲しいニュースやひどいニュースが溢れています。
どれがマシでどれが悲惨、という話ではなくて、全てが哀しいです。
痛ましい事故や事件に遭わないために、家に引き籠もることもできます。
TVや新聞を見ずに、情報をシャットアウトすることもできます。
でも、
悲しいことに遭遇しないかわりに、嬉しいことの出会いもありません。
せっかくこの世に生を受けてうまれてきたのだから、色々感じたり経験したりを、自分という人間に、させてあげたいと思いませんか。
今ある命を、謳歌してほしいと思います。

気持ちを外に向けるというのは怖いことと思います。いつ傷つくかわかりませんもの。
塞ぎこむのも自由ですし、前を向くのも自由です。
前を向くのに時間はかかるし、それが何年かかるのか、それは人それぞれなのでわかりません。
だけど、そんなに焦る必要もないです。
こうやって苦しんでるというのは、ある意味では、向き合ってることと思います