いろいろと家のせいにしてしまう自分を直したいです。 今年３月に大学卒業予定の学生です。 私の家は母子家庭で、しかも三姉妹なので金銭面では苦労してきました。生

捨てたくない事を妥協しちゃって、捨てたいものを妥協しない生き方選んじゃってるよね、私だったら家庭捨てて独りで生きて行きますよ、実際そういう生き方してますから、実家の家庭の事情は親の自己責任なんです、育ててくれた恩とかで自分を縛っちゃうから共倒れ人生を歩むんです、自分を生んだのも元はと言えば親の勝手なんです、じゃあ自分も勝手に生きるのが筋なんだよね、「妥協しないといけない」ではなく、「妥協する理由を自分で並べちゃってる」んですよ、その引き合いに、生い立ち、家庭事情、将来の不安、等を持ってきちゃうんです、人生は一度きりだから、尊い言葉ですよね、でもあれもこれも自分を縛ってしまう、でも本当は心だけの問題で体は自由なはずです、人生は動いたもの勝ちというルールのゲームなんです、動かなければ結果もプロセスも発生しません、妄想の中で生きる人生を選択してしまいます、在学中の留学が叶わなかった、だから悲観的になる、ではなく今の条件から出来る事は何だろうと考える癖を持つことが大事なんです、そのために取るべき行動は何だろうって感じでノートにでも書き出す事をお勧めします、頭の中を文字として取り出して整理するんです、こんがらがった毛糸玉を脳内で見つめてるだけではらちがあきません、ほどいて項目ごとに分けて、今できる事は何かを優先順位で見分けるんです、誰のせいでもないんです、それは何かを悪と定義して今の自分を正当化しているだけなんです、もし善も悪もなかったら？「ただそういう条件が揃っているだけ」になるんです、そして「さぁ、ここからどうしようか？」と考えて行けばいいんです、判断材料が足りないならネットや本で情報を集めるんです、家庭や学校だけが人生や人格を形成するものではないんです、学校を出てからが本番でもあるんですよね、本当の勉強はこれからなんですよ、悩み始めたら雑学の本や、哲学本を読む、心理学の本もいいですよ、悩むのは解決できる情報が脳内に無いからです、もちろん行動による経験も必要です、人間は情報が乏しいとネガティブになる性質があるんです、情報があれば脳が勝手に結び付けて解決策をひらめくかもしれません、あなただけの本当の勉強を始めましょう、それがモチベーション維持の必須項目です。