死にたいです。生きてるのって面倒くさい。死んだら何もないっていうけど、生きてることがマイナスだと思うから0のがマシだと思います。ま、中学生が何言ってんだって話で

日々深く内省していらっしゃるんですね

子どもの頃は親の笑顔を得ようとして生きていました。親さえ笑顔なら自分が守られるということを本能で知っていたからでしょうね。ところが、大人になると自分のことは自分で守らなければなりません。生きる道も自分で自由に選べますが、選んだ以上は自己責任となります。

サルトルは「人間は自由の刑に処せられている」と語りましたまさしく「生きるとは刑に処せられること」なのかもしれません。ところが大半の大人がノホホンと生きています。どうしてなのでしょうね。それはおそらくは、自分を受け入れ自分なりに生きる道を見出したからでしょう。

青年期は精神的な意味での「生きる苦しみ」を味わうことになりますが、いつの間にかそれはなくなっているものです。大人になる過程は苦しいかもしれませんが、大人になってしまえば、それもすっかり忘れてしまうものです。同時に、若い人の苦しみへの共感も失われがちになりますけどね。

回答にはなっていないとは思いますが、スレ主さんのおかげで色々と考えることができました。ありがとうございました。