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No.5 21/02/07 11:29
匿名さん5
あ+あ-

俺の小さい頃の体験談。

ばあちゃんと二人で家の中に居た。
両親は働いてて、じいちゃんもまだ働いてた時の頃だ。
その日は雪が降ってて昼間でも薄暗かった。
俺はお絵描きをして遊んでた。
古い家で、窓は磨りガラスで外はぼんやりとしか見えないけど…、外に誰かいた。
動きがおかしかった。
磨りガラスの向こうから、こっちを覗こうとしたり、隙間を見つけては通れるはずもないのに入って来ようとしてる。
俺はばあちゃんに「誰かいるよ〜!」と言った。
普段は優しいばあちゃんだけど、いきなり強い口調で「そっちに近付いたらいけん!」と言って、仏壇の前に座って必死にお経を唱え始めた。
俺は呆然として窓の外の人を見ていた。
ウロウロしながらあっちから中を覗こうとしたり、こっちから窓の隙間に手を入れようとしたり。
窓の付いた木のサッシだから、横に引けば簡単に開くんだけどそれはやらない。
それどころか窓に触れる事も出来ないみたいだった。
ただひたすらに入れそうな隙間を探してる。
まるで目が見えてないみたいに、同じところを何度も何度も繰り返し探してた。
ばあちゃんはそちらを見ずに仏壇に向かってお経を唱え続けてる。
俺は幼いこともあって、怖いという感情より不思議に感じる時間だった。
鍵も掛かってないのになんで自分で開けられないんだろう?
なんで入ろうとしてるのに、窓に触れないんだろう?
不思議だった。
そのうち、その人はふと居なくなった。
ばあちゃんはお経を唱えるのをやめた。
俺はばあちゃんに「あの人誰だったの?」と聞いた。
ばあちゃんは「あの人は家に入れたらダメな人なんよ。可哀想な人なんよ。」と言った。
俺はその言葉の意味が分からなかった。

意味が分かる様になってからは、その体験がトラウマになった。
今でも鮮明に記憶している気持ちの悪いあの動き。
そして、ばあちゃんの必死にお経を唱える姿。
それでも、怖いという感情と同時に、"もし、あそこでサッシを開けたらどうなっていたのか?"と考えてしまう。
一体誰だったのかも知りたい。

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