夫の不倫相手が夫の子を妊娠して中絶したと言っています。診断書もなければ夫の子という証拠もないです。相手の要望は中絶費用の支払いと離婚です。相手にせず無視をしてい

少なくとも知り合いが主さんは、夫と不倫相手に損害倍請求ができる立場にあり、さらにはその後の様々な行為に対しても賠償請求できるまで立場にあります。

ただ、かつて都内で実際にあった事件なのですが、不倫相手を妊娠させた夫が、不倫相手に中絶を求める一方で、妻と別れていっしょになると言い訳し続け、再び中絶する事態に。怒った不倫相手が夫婦の不在時間に放火して、二人の子供を焼死させるという事件がありました。

夫のいうことがすべて正しいとは限らないので、そうした結果にならないように早め事実関係を把握して、清算できるものはきちんとと清算しておくことも大切です。