エホバの証人3世です。疲れました。

44さん、好意で書かれている事は承知で言いますけど、一般社会で生きていくにはあまりに負担が多過ぎる制約やら戒律やらで疲弊している、現に鬱となってかなりに生活に支障が出ている、そこに「エホバの証人は異端だけど一般のキリスト教教会は違うから(キリッ」みたいな書き方されても主様の状況が好転するんでしょうか。

主様、もしかしたらもう読んだ事あるかもしれないけど、「カルト宗教信じてました」ってコミックエッセイ読んでみて下さい。二世信者が結婚を機にエホバの証人から距離を置いていく作者の葛藤とかが書かれていて、多分主様の一助になるんじゃ無いかなって思います。

キリスト教にしてもエホバの証人にしても、清貧清廉、貧しいものに施しを…という聖書に基づいたボランティア精神みたいなものは決して間違っていないんですよ。
ただ、だからこそそれ以上の欠点があってもそこから抜け出す事も難しいんだと思います。
エホバの証人はプロテスタントをさらに純度高めた感じだけど、カトリックの修道院とか寺社の檀家や氏子みたいな地域レベルの支えも無いのに清廉潔白！信仰第一！を個人の信者に求めたらそれはどっかで無理来るわ…といつも思います。