当然のことだとは思うんですが、いくら好きな恋人や配偶者でも、合わないところってあるものですか？ 自分が今気になってる女性はお酒がかなり好きみたいで、１人で

主さんも出会いの場に行かれてたんですね！そこで知り合った方や、お友達とのご縁も素敵ですね。そして、本来想定しない場所での出会いって、なんでなんでしょうね笑

うちの話だと、付き合った当初、本当に不思議なんですが、見た目が物凄く好きだった！わけでもなく、その時どう思ったかどうかも分かんなくて。

でも、今思えば、きっとタイプだったのかもしれないですね。実は、夫はシャイな人で、前髪が長く顔が隠されていて。初対面のときは良く見えず笑
（付き合って暫くしてから、こんな顔だったのか！と顔をマジマジと確認しました笑）


それよりも、笑い方とか、喋り方とか、話してる事とか…穏やかで優しくて会話がとても楽しくて。そこがタイプだったんでしょうね。恋に落ちてる自覚ができないくらいの急接近だったので、最初は付き合ってる実感があまり無かったのですが、会うたびにどんどん好きになっていきましたよ。

話せば話すほど、会えば会うほど好きになってしまって。交際1ヶ月も経てば、私の方はメロメロになってしまってました。

片や夫は、私と真逆の女の子がタイプなんです。華奢で、大人しそうな、小動物のようなショートカットヘア女の子がタイプの人で。私は、元気でロングヘアでお世辞にも華奢とは言えない。笑
けど、夫もメロメロになってたはずです笑

私達の場合は、完全にフィーリングですね。条件とか価値観よりも、お互いの波長のみで付き合ったなぁ、運良く害の無い相手同士でラッキーだったなぁと思います。

あとの価値観だったりは、交際後に話して分かってくるのですが、

モラル面の価値観（人への接し方や礼儀、道徳の価値観）は、最初から似ていたと思います。そこに関しては、私も絶対に譲れないポイントかな、と思います。もし夫が他人に横暴な態度や暴言など言うタイプなら、もちろん別れていたと思いますよ。

趣味趣向が違っていても、お互いの個性として受け取れるし、許容できるけれど

モラル面だったり、生き方（働かない、自立しない等）など、そういう面で致命的な差異があれば、交際を続けるのは確かに難しいだろうなと思います。

なんにせよ、頭で考えるよりも、時には自分の第六感を信じるというのも、大事なのかもしれないです！当てはまらない条件はお互いの努力次第で克服できるけど、フィーリングはどうしたって合わせることって難しいと思うので。