希死念慮が幼少(小学3～4年)の頃からあり、ずっと付き合っています。 精神科には社会人になってから通っていて、うつ病だと診断されています。 過去に自殺企図を

そんなに幼少のころから希死念慮にさいなまれていたのは、何か原因があるのですか？私はうつ病は成人してからですが、希死念慮は、母が自死して以降、時々襲われるようになりました。今も、根本的にはこの世から消えていなくなれるならそうしたい、というのが本音です。しかし、そうしてはいけないということも十分分かっています。私たちは生きる理由を最初から知って生まれてきましたか？楽しく生活しているとき、生きる理由について考えますか？辛いから、苦しいから生きる理由を探してしまうのだと思うのです。生き物は、人間も含め、なにも分からず生まれてきます。そして、人間以外は自分が生きた理由さえ分からずに死んでいきます。人間は唯一生きる理由を思考することで導き出せる生き物なのです。生命は終わるから、生きていく意味がないことはないです。それはこの世のすべてを否定することだから。この世のあらゆることが生まれてきたのには理由があるはずです。それを考え自分なりの答えを出すこと、それが私たち一人一人の課題なのだと思います。

希死念慮が出てきたとき、どう対応すればいいか？という問いですが、私の場合は考えることをやめます。考えても、ネガティブなループが続くだけなので、ストップさせます。具体的には何か動作をすれば考えなくて済むのではないですか？単純には、部屋の掃除をするとか、縄跳びするとか、熱心に写経するとか、これはほんの一例ですが。今、希死念慮がある人たちは多いです。でも、何かの歯車がかみ合わなくなって悪くなった状況が、逆に何かの拍子に歯車が正常にかみ合うようになることもあるのです。この世はだから不思議な世界なのです。一緒に生きていきませんか？何度でもコメントしますよ。話し合いませんか？