母からの言葉が忘れられないです。 私は今高一なんですけど、中学校2年生の時に色々重なりすぎてどうしても 学校に行けない日が3日くらい続いて、3日目までは仮病使っ

いわゆる毒親というやつね。仮にそうでなかったとしても明確なマルトリートメント。心の傷になっちゃったんだね。自分の親が毒親だったので質問主さんの痛みが生々しく感じる。哀しい。そして質問主さんの年頃の心の柔らかさやこの件を乗り越える為に必要なエネルギーを考慮すると胸が更に痛む。1と2の回答者様の見解は善意で言ってるのは分かるけど毒親というものを知らないのかも。心理学的な事を言うと質問主さんは苦痛を取り除く為に忘れる努力をしているがそれは「抑圧」と「強化」となってかえって傷を深めてしまう可能性がある為、良い手法ではないの。1と2の方の見解はよく見聞きする善意に満ちたスタンダードな内容だけどこれらを傷ついた心に言い聞かせてしまうと「抑圧」となってやはりかえって傷を深めてしまったり自分も将来子供に対してマルトリートメントをしてしまうようになる可能性があるから要注意。
じゃあどうするのが良いのかというと本当は自分にあったプロのカウンセラーやメンターを見つけて乗り越える為の適切な助言を貰えたら一番良いけどこれがまた見つけるのが難しい。だからやり方を教えると先ずは感じた哀しさや痛みや悔しさ寂しさと向き合う必要がある。感情に蓋をせずに解放してあげるの。私はそう感じたし本当はこういう反応が欲しかったと認める。次に親を正当化せずに現実として自分に対する愛情の量や質が適切ではない事を認識する。そして失敗したと感じ傷ついたあの時の自分自身を抱きしめて愛してあげて。あなたは手に余るストレスに晒されても自分で脅威から身を守る行動を取る事が出来たのだから偉い。理解を得る為に声を大にして主張したのは当然の権利でそうしたのは正しかったし必要な戦いだった。あなたに必要な理解も慈愛も得られずあなたは傷ついたけどあなたはあの時ちゃんと勇気をもって相対した。だから実は結ばなかったけど失敗ではなくチャレンジだった。その後もあなたは心身を守る為に頑張り続けて成功し続けている。私はそんなあなたを誇らしく思うし抱きしめたいと思う。
現実は残酷で苦痛を取り除く為に痛みが伴う。だけどだから世界で一番誰よりも自分自身の味方になって愛を注いであげて。後は良質な知識が助力になる。「アダルトチルドレン」とか「サバイバー」の概念は知っていて損はないから調べてみて。