あくまで素人考えです。そうできない、しない理由がもちろんあるのでしょうが 増税考えるのではなく、逆に消費税を段階的に引き下げた方が、消費税活発化して経

No.10 21/11/02 16:17
匿名さん10
あ+あ-

日本経済は、消費税導入以降、成長率が3%を上回ったことがありません。要するに、消費税が経済成長を妨げているのは明白なわけです。
一方で、アベノミクスで企業業績が好調となった時期には、消費税増税を見送ったにも関わらず、税収は増加しました。
要するに、経済がよくなれば、税収は自然に増加するので、消費税を廃止して市中のお金を再び経済成長に使えるようにすれば、結果的には税収も増えるので、消費税は不要というお考えが正しいんですよ。

そして、経済成長によってインフレになれば、お金の価値が漸減しますから、過去の借金の価値も減っていくことになります。
簡単に言うと、物価が2倍になれば、税収も2倍になり、過去の借金は半額になるので、国の財政問題も自然に解消されるわけです。

国の財政は基本的には単年度財政なので、財務省の官僚はとにかくいまある目先の借金を返済することしか考えられません。
政治家がそういう官僚の短絡的な思考に惑わされずに、成長によって税収を確保し、借金を返済するという長期計画をきちんと実行していくことが、いま必要なのでしょう。

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