多目的トイレの件でアンジャッシュ渡部が悪い意味で注目浴びてまだ復帰の目処すらたちませんが、 多目的トイレ不倫の先駆者はほとんど話題にすらならないで今も好感

その先駆者とやらが
どなたかはわかりませんが
最初に世間から持たれている印象で、
その後にやらかした不祥事の捉え方は
ずいぶん変わるみたいですよ。

あの人なら何やってもおかしくない
と普段からちょっとした
破天荒キャラとしてみられている人が
不倫してもそこまで世間は衝撃を
受けませんが、
さわやかな純情派、好青年としてみられて
いた人が不倫をするとイメージとの
ギャップの激しさから世間は嫌悪感を
増大させます。
いわゆる「可愛さ余って憎さ百倍」
状態です。
歌舞伎役者なんてのは、昔は
色恋沙汰はモテる色男の証明だ、
くらいの認識で通してきてたので
バッシング対象というよりむしろ勲章
みたいなノリがあったと思います。
ベッキーや矢口真里が非常に強い
バッシングを浴びたのは、
元々持たれていたイメージが
純情、さわやか系だったからだと
思います。