上司が優秀すぎて辛いです。 自他共に認める、替えのきかない、存在です。 野球でいえば大谷です。 私はその人の昇進に伴い移動し、後任となりました。 直属の

すごくデキる上司が直属でいたいう意味では、不運だったかもしれませんが、そういう人って、大概の場合は、その会社にほんの一握りしかいない、もしくはいないです。

なのでその上司と比べるようなことをしても、実際はあまり意味がないです。

ただ、あなたが運が良かったのは、そういう上司が身近にいて、お手本に、参考にすることができる状況があるということです。

その人はその人、あなたはあなたですし、考え方も違うかと思いますので、実際の行動も違うのかもしれませんが、その上司の考え方ややり方を参考にしつつ、でもあなたはあなたなりのやり方で、しなければならないことに集中すれば、必ずできていきますし、何とかはなります。

落ち込むことや人数を増やしてもらうこと、辞めることは、後でもできます。まだ着任したばかりの今は、目の前のことに集中して進めていくことが、あなたのすべきことだと思いますので、立ち止まったり後ろを振り返るより、あくまで前を見て頂きたいと思います。