世の中の全ての不平不満を、悪人に全てぶつけてはいけない理由がわかりません。 不良や悪人が、偉そうにのさばっているのは、善人や社会人の人達がいつまでもほった

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南米のとある田舎の地域で、幼い子供が誘拐され、その後性的暴行を加えられた痕跡が残った状態で遺体で見つかるという事件が相次いでいました。

そこで最近その地域に引っ越してきたばかりの男が、警察に事情聴取を受けました。

怒り狂った町の人はその男を犯人と思い、暴動を起こし、警察署の檻から男を引きずり出しました。
警察は見て見ぬ振りです。

その男は集団リンチを受けた上で、最後はタイヤネックレスしてガソリンをかけられる火をつけられて苦しみながら死にました。

ですが、その後も誘拐は止まりませんでした。

後々分かりましたが、その男は関係ない、ただの一般市民だったんです。

実話です。

似たような話、世界中にあります。
もちろん、中には冤罪ではない話(真犯人)のケースもあります。
集団リンチして殺してしまう“私刑”

私はそっちのほうが、地獄絵図だと思いますけれどね。