義母が、バイクを禁止してたのに隠れて乗り単独事故し、緊急搬送されました。 私は今年50歳、旦那と同じ歳です。 義父は半年前に誤嚥性肺炎で亡くなりました。

………あー。

多分さ、主さんは優しいから送り迎えしてあげちゃったでしょ？

私達からすれば「妥協に妥協を重ねてしてあげた」つもりだかど、男はバカだから「譲歩してくれたってことはそれ以上も譲歩してくれるかも」と思ったんだと思うわ。

そして、何かあれば「無理矢理頼めば受けてくれるっしょ♪」と。

うちの夫が似たような考え方でやらかしたことがあって(今も定期的に繰り返すんだけど💧)、多分同じ考え方をしたんだろうなと思った。

こういうときは、可能性を狭めちゃダメ。

喧嘩をした時さ、どういう人間が勝つか分かると思うけど「勝っても負けてもいい人」が勝つ。つまり、引き際がない人が負けない。本人からすれば負けでも気にならないから、本人視点で見れば"負けてない"。そういう人が強い。だから、主はそういう戦い方をした方がいい。

"離婚したくない"という瀬戸際があるなら、旦那が"離婚してもいい"と思ったら負けてしまうよ。

他の解決策はいくらでも提示できるだろうけど、下手に引き際の瀬戸際を持ってたら勝てる言い合いも負けてしまう。

だから、可能性は狭めないで欲しいな。主さんが「離婚」と「介護」を天秤に乗っけて、介護してでも離婚したくないならいいけどさ。

人間は強欲だから中々両方選べないこともあるしさ。そこを自分で決めてから、行動したらいいんじゃないかなと思う。

個人的な意見を言えば「旦那の暴走を阻止(勝手に引き取り同居させてくるかもしれないから旦那の動向を把握しておく)」しつつ、「全て放置」を私ならする。

例えば、送り迎えや買い出し、着替えの準備などの全てをしない。困るならば旦那がすればいいし、ハッキリ言えば「隣町なら旦那が毎日仕事終わりに行って世話でもすれば？」で終わらす。

何故にパチカスの何の生産性も役にも立たない生き物の面倒を見ないといけないのか。

昔なら姥捨山。酷なこと言うけど、バイクも好きにしたら？しんでも自己責任。それに心がないというなら、「慈しみを持って私に接してくれていれば、私も"心があったのに"ね？」と。