好きで結婚した相手と同じ部屋で寝ることがこんなに苦痛に感じる日が来るとは思いませんでした。私は夫を本当の本当に嫌いになってしまったのかもしれません。夫が喧嘩で渡

ええ、いいことは、ないでしょうね。どちらを選んでもいいことはない。

そして、"それが"昔の私が唯一残してた良心で、離婚を選択しようとしてた理由でした。……まあそれも壊れましたけどね。あまり人へ言うにははばかられる内容ですが、実家も実家で異常な場所でして、アレらが巻き込まれたからと言って感じることは何も無い。それだけのことをしてきたから自業自得だ、と言える範囲です。だからといってしていい訳では無いのですけど、……そこまでされないと何も思い到れない。どれだけ恨まれてるか分からない方々ですから。むしろ巻き込んで全員死んで欲しい。私が夫を殺そうとして、家族と一緒に殺されるならそれも本望です。父と父の再婚相手と私……複数人の殺人は、最低でも無期懲役はかたいですからね。自分の命をかけるだけのものは得られる。夫を殺すことに成功したならば、それはそれでいい。父は、身内に犯罪者が出たら大変不味い職種についてますから、まず懲戒免職は免れない。父の再婚相手は、父に金が無くなれば逆ギレして父を庇うことなく警察沙汰を起こすでしょう。他の親族も似たようなものですから、とばっちりを受ける程度のお仕置は諦めて貰いましょう。それ相応のものを見て見ぬふりしてきたのだから。

もうね、ダメなんですよ。何度だって立ち上がって何度だって傷つきながらわりとまともな感性と良心を持って生きてきましたけど、土台から壊されれば、何も感じないのです。人間というのは恐ろしい生き物ですよね。