親戚がお金に困っているようで、100万単位でお金を貸してほしいと言われたのですが、 自分の独身時代の貯金から出す分には、妻に事実を話す必要はありませんよね

お金貸して帰ってくる保証はありません。
法律的に言うと、なんの書類もなく渡した金は「あげた」ということになります。

お金を貸す方でいるなら＝100万以上の金を他人にあげるってくらいの覚悟じゃないと後で痛い目みます。
ここは悩み相談が多いからってもあるけど、お金を返してもらった話より、貸したのに返してくれない。取られたという話の方が多いです。

私は結婚して旦那がいるから、同じ目線でお話してますけど、親戚だろうが家族だろうが金は絶対貸しませんね。

それに、親族ほど金を貸して金銭トラブルになるとかなり気まずいですよ。
あーでもないこーでもないと険悪な空気になり、親戚と会う度に金のことが頭に浮かぶでしょう。
最悪の場合は殺人事件もありますし。
そこら辺は考えていますか？

それとパートナーに話さないのも理解できないです。そんな大金を他人に貸すのに事実を話さず貸すのって、自分がパートナーの立場だったら黙って誰かに貸してたとあとから知ったら、おかしいと思ったり、なんで話してくれなかったのか怒ったりはしませんか？
それがトラブルが起きてからなら尚更です。
私にはそれも含めて話さない選択は理解不能ですね……

日本の離婚の理由も金銭トラブルによるものが1～3位に入るほどです。パートナーとは一生生きていきますし、お金に関しては何があってもきちんと話していかないと喧嘩の元になります。