許せない、許さない。許さなければ、私は殺してしまうだろう。今度こそ私は捕まってしまう。もういいのだろうか。諦めて殺してしまった方がいいのだろうか。どうしたら、ど

うーん、DVは法律上の用語ではないんだよね。分かるかな。ドメスティックバイオレンスというのは、基本的には夫婦間内(または家族間)の身体的・精神的・性的・経済的・社会的……等の暴力を指してるんだ。それを法律上の用語に置き換えると、"刑法上"であれば「傷害罪」などになる。勘違いしている人もいるけど、法律上の罪状で捕まえられないということは、刑法上どうにも出来ない、という意味なんだよ。

だから、ダメなんだ。本当にダメなんだ。あと、身内に味方がいてもどうにもならないんだ。なぜなら、法律以外で正攻法の裁き方はない。法律で無理だと判定が出た時点で、周りが何しようが正攻法はなくなる。法律外をしようとすれば、それこそ私刑になるし、殺しに繋がる何かになる。

あと、これは上記でも説明したけど、今回で縁が切れる。証拠も何も、これからがないから、良くも悪くも「恨み」だけが残る。

仮に同居関係が続いたとしても、たかだか数回ではせいぜい10万～30万くらいが限度で、あの人本人に金は無いのでそれも取れない。離婚が確定したから財産分与が生まれただけで、その時に父が離婚しなければ「無い袖は振れない」でお金すら取れない。刑事事件として立件させるにしても、初犯は執行猶予がつきやすい。そのとき、児童虐待としてではなく、ただの暴行や傷害としてになるだろうけど、さっきも言ったけど実質的には「待ち構える(罠にはめる)」までして得られるものがほぼ無い。結局ね、過去のことを表に出せない時点で、あの人はほぼ無傷で実質的に罪にすらならない。経歴がどうなるかは知らないけど(就職時に開示義務があるのかは確認してない)、そもそもあの人は昔からパート。そこまで困らない。

ね。本当に詰んでるんだよ。法律上でいえば「何も無い」やつが一番強いのは昔から言われてること。今回、それも合わさってどうにもならなくなってる。

匿名3さん、「味方」なんてものは、「戦う舞台」に立てた後でしか役に立たないものなんだよ。それに私が虐待されていたことは身内は知っていたよ。でも誰も助けなかった。庇わなかった。説教すら無かった。世の中なんてものは、そんなものだよ。近所の人たちもそう。悪い人たちではないのだろうけど、よそはよそなの。世の中はそんなものなんだよ、本当に。