介護のお仕事されている方にお聞きしたいのですが、皆さんの職場では、入浴介助や排泄介助の際に、同性の職員が介助に入りますか？ この質問の意図は、ちょっとした疑問

これはまだ難しい問題なんだと思います。
男女平等の考えと、女性(特に若い女性)を守る世間の雰囲気と、どうしても残ってしまう昔ながらの認識が混ざり合ってるんだと思います。

女性用トイレ等に男性従業員は社会的にもコンプライアンス的にもNG
けれど、男性用トイレ等に女性従業員は昔からそうだったから気にしない。ただ、若い女性を起用すると問題視されやすいから、熟年女性がやるしかない。
全体的にみると男性のほうが異性に対して意識しにくい傾向にあるから女性の雇用推進をするために、男性側には女性も起用される。そこにはコンプライアンスではなく、昔ながらの風潮で暗黙の認識で指摘されていない。

こんな感じで多様性を重んじ、色々な意見を取り入れ、なるべく問題視されないように配分した結果の弊害だと思います。

質問に答えると、私の施設では原則同性が担当するようになってますが、どうしても手が足りない場合などは異性となることもありますね。
ただ、上記のように女性利用者の場合には女性が必ず入ります。