世の中には色んな人間がいて、色んな価値観や考え方があって、それは例え少数派であったとしても否定されるべきじゃないし、変えられる事じゃないし、それこそが個性であっ

不満、ちょっとわかる。
私も、全ての事柄において多数派に属するわけではないからね。

ただ、全ての価値観を完璧に聞き入れようとしたら、社会は破綻するよ。だから、様々な議会でも多数決で物事決めるし、公共の利益はマジョリティーに合わせて考えるのは妥当だと思うんだ。

要は、バランスなんだと思う。
少数派の意見にも耳を傾けつつ擦り合わせていく、というのかな。
もちろん、少数派の人も我を通そうとしてはいけないと思う。主張は大切だけれど、我は通しちゃいけない。それは、どの価値観の人も努力する必要があると思うんだ。

「常識」は、さすがに多数派の価値観です。これは揺るがない。「多くの人が不快に思わず円滑に社会生活を営む術」なのだから。ただ、その常識も振りかざしすぎず反発し過ぎず使いこなすことが必要です。

「価値観の相違」と言えば我が通せる、「常識」と言えばまかり通る、どちらも思い遣りにかける我儘な行為には違いはありません。

さて、主さん、「世の中から消える」「命を捧げる」という表現は、やはり極端です。これは価値観ではなく、主さんのメンタルが不全(ベストじゃない)状態なだけだと思います。誰でもベストじゃなければ本音は出ません。先ずは味方や仲間を作りましょう。そうしたら目に写る景色も変わってくるんじゃないかな？