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おせっかいを直したいです。 人に説教がましいことを言ったり、物を押し付けたりは…
おせっかいを直したいです。
人に説教がましいことを言ったり、物を押し付けたりはしていないと思うのですが、自分の親切心がおせっかいな気がしてなりません。
この間も、一緒に呑んだ友人がタクシーで帰るというので
距離もあってお金もかかると思い、自分を迎えに来た家族運転の車で送るよと言うと「悪いしいいよ」と何度か断られたのにも関わらず
家族の了承もあったし、しつこく良いよ、送るよ と言ってしまいました。
友人は受け入れてくれましたが、今思うとおせっかいでしつこかったかなと。。
とても助かったと言ってくれましたが、友人も家族もお互い気まずい思いをしたかもしれないし、もし事故になったら…などと考えていたかもしれません。
自分の親切心や優しさの全てがおせっかいで押し付けがましい、ただの自己満足で自己中心的なものではないかと思うようになりました。
仲の良い友人や知人限定ですが、割り勘でお金を多めに出したりとか自分が不利益を被ってでも相手に利益がいくようにしたり、
面倒ごとを「それは私が！」と引き受けようとしたり…
相手の気持ちより自分の中の基準で「その方が良い」と決めつけて押し付けてしまうのかなと思います。
反対に人に親切にされると、相手に申し訳ない迷惑をかけたという気持ちでいっぱいになります。
本当の思いやりや優しさって何でしょうか…
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主さんのやっていることは親切です。
ただ、考え方がどこか利己的。
割り勘で少し多めに出す理由は何ですか？
相手の利益？
そういうのは自己満。
あなたは、相手に利益をもたらした偉い人だと勘違いしています。
割り勘は割り勘で。
私は苦手です。
いくら仲のいい人の家族でも、他人だし、知らない人の車には乗りたくありません。
きっとお友達は無理していたのかも知れないですね。
家族も知らない人を乗せて、いい迷惑だったかも知れません。
あなたはいいことしたと思っているかも知れませんが、周りは気を使い大変だと思うので、その性格は治しましょう。
>求められていないのに自分から親切心で何か言ったり行動することを避けることから心がければ大丈夫でしょうか？
避けるというより見守る感じがいいそうですよ
本当に困っていて助けてもらいたいけど言い出せないということもありますので
もし困っていたら私にもできることがあると思うから何時でも相談してね
という感じで相手が選択できる様にしておくと
いい関係でいられるそうです
主さんの人柄を知っていて長年付き合ってくれるご友人なら相手の方も嫌な気はされてないと思います。
私は主さんほど親切でも優しくもないけど、自分のなかで１つだけ決めてることがあります。
それはしてあげたことを恩に着せない。
見返りも期待しない。
親切は良いことだけど、してあげたのに・・って後でいう人が大嫌いなので。
それから誰かに協力してあげたくなったときは頭のなかで「これが長期になったり度々繰り返されても後悔しないか？」と必ず自分に問いかけてから決めます。
主さんの送ってあげたのもそうだけど、仲良しの仲って初めはちょっとした親切でもそれが恒例化されてしまうことがあります。
主さんがいつも割り勘で多めにだすのもそう。
それが続くと今回だけみんなと同じじゃ何か気まずいわ・・となり常に多めにだしてしまうようになる。
それが繰り返されるうちに、みんなそれが当たり前みたいになってるけど・・1度くらいみんなだって多めに出してくれても・・になります。
もともとは自分が好きで多めに出したくせにです。
人ってそういうもんだと思います。
私はそうなりたくないからはじめからしません。
するなら絶対文句いわないか？と自分に問いかけてします。
代わりに文句も後悔も落ち込みもしません。
相手の断る理由にもよる。
主さんに迷惑だから、本当は乗っけてくれたらありがたいという思いがあったから、
助かったよっていったと思うので、友人には良かったのかも。
でも、家族にはどうだろう？
正直事故ったら責任取れない、保険入ってない人は安易に乗せたくないと思う。
主さんの好意が相手にとってのおせっかいかどうかは相手にしかわからないことだから、
感謝されるかはその時次第かも。
ただ、断られてもしつこくってのは止めたほうが良いかな。
善意からとしても、相手の都合もあるだろうから。
相手を大事にするのではなく、相手の気持ちを大事にすると宜しいですね。
マナーとしては、３回が限度です。例ですが、
①送るよ。→良いよ（悪いからと遠慮？）。
②送るよ、遠慮しなくて大丈夫だよ。→やっぱり良いよ（迷惑かけたくない？）
③全然かまわないんだよ、乗って行けってば。→いやいや本当に良いよ（意思？）
そこで、良いからと乗せてしまうと、主さんが悩む様な結果に？
主さんは相手の事を考える、お優しい方なのでしょうね。
三回が限度！を頭に入れれば、やり過ぎないと思いますが、どうでしょうか？
エーリッヒフロムは（愛するということ）の中で「第一段階は、生きることが技術と同じように、愛することは技術であることを知ることである」と言っています。そして「あらゆる技術の習熟には訓練が必要である」と説いています。
思いやりもやさしさも正解はありません（主さんは養育的な母親的こころがたぶん高い）。
いま生きているのは自分にとって最高の自分であり、過去の自分も最高の自分であったわけで、結果が良くなかったとしても、また残念ながらその最高の自分の技術がまだ未熟だったとしても、あらたに練習すれば、明日はもっと最高の自分になれる気がします。
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