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📺今晩10月15日(木)午前 0:45より NHK第1『マネー資本主義』
日本の金融機関が大量破綻し、ロスジェネが生まれ、自殺増加現象が起きたのが1997、98年にかけて…アジア、ロシア通貨危機と同時期です。
それ以来、日本は混迷の時代を迎え、小泉構造改革を経て、現在に至っています。
小泉改革では、外資を呼び寄せたりして、日本のグローバル金融投資経済への積極参加が行われていました。
が、今回の世界的大不況も、そのアメリカの金融投資業界に集められた、投資マネーの暴走が招いたものとも言われています。
今晩10月15日(木)午前 0:45より NHK第1放送(地上波)で
【NHKスペシャル『マネー資本主義』第1回「“暴走”はなぜ止められなかったのか」】
の再放送があります。是非ご覧になって、感想をお聞かせ下さい。
今回の世界的大不況の舞台裏がイメージ出来るかも知れません。
◆番組の詳細
マネー資本主義の歴史と背景を徹底検証する大型シリーズの第1回。経営破たんしたリーマンブラザーズなどの「投資銀行」を追う。これまで沈黙を守ってきたウォール街の当事者が、少しずつ真相を語り始めた。そこには「超レバレッジ」や「高額報酬」に踏み込みながら、すさまじい競争を繰り広げる業界の姿があった。
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見終わったよ。
正直、投資に詳しい訳じゃないが… 欲ってのは凄いね。
この番組は僕らより金融に携わる人達が見るべき。金融は社会の主役になってはいけないと分かってくれればいいが。にしても日本バブル崩壊と似て物の生産をもたず景気向上の暴走はリスクが高いね…。これからは昔のように物を造って売って買っての景気にしなきゃな。
番組内でも「金融投資は裏方であるべきだ」と、ソロモンブラザーズの元副社長が、レバレッジ(膨大な借入れ金)の非難をして言っていましたね。
首を切られてしまいましたが…。
「実体経済」に対する「金融資産(投資マネー)」は、90年の時点で、実体経済 3100兆円に対し、金融資産 5500兆円。
それが、07年には、実体経済が6400兆円、金融資産は2京2000兆円と、金融資産が実体経済の約4倍弱になり、金融バブルと言っていい状態でした。
実体経済と金融資産の比率は、90年:1.7倍→07年:3.5倍に増加。
金融資産が、もし全部、株や債券や証券だったとしたら、それだけ実体経済GDPに配当、利息という負荷がかかる事になります。
90年:1.7倍→07年:3.5倍に、債務者側の負荷も増えたのではないでしょうか?
つまり、金融機関や投資資産家の持ち物である金融資産の膨張によって、債務者側である企業やローン借入れ者の支払い金利の負荷が増え続けていたと推察します。(90年時の2倍の負荷)
■番組内でソロモンブラザーズの元会長が、
『天まで伸びる木は無い』
と言っていましたが、金融商品の実体経済GDPに対する過負荷のパラドックスの事を言っているのでしょう。
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