命を扱う覚悟…。
今年国立大医学部に進学を
考えている者です。
学力はさておき、学校の先生に
話をしたところ覚悟は
出来てるかと言われました。
自分になりには
出来てるつもりでしたが
先生の話を聞いたところ
自分の想像を遥かに上回っていました。
自分のあらゆるものを
捨てて人の命を助ける道を
選ぶのだからそんな軽く覚悟は
出来ないと今ではわかってきました。
そこで今、就職してる人や
同じような境遇の人は
どうやって覚悟したか知りたいです。
またアドバイスがあれば
さらに聞きたいです。
甘ったれだと思ったら
そう言ってください。
中傷は遠慮します。
よろしくお願いします(´・ω・`)
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何で医師になりたいかじゃないですか？
今医師は増えているのに、眼科や美容関係で楽で直ぐにお金になるほうへ進む医師がいるせいで、小児科や救急は医師不足です
お金目的ならならないほうがマシでしょうね
薬剤一つにしても、医師の指示で施行しますから
間違えば責任は必ずとらないといけないですし
私は薬剤師です。Drの出した処方のもと薬をつくっています。私がミスをすれば、人の命がかかっている…新人のときは患者さん、死んだらどうしようって不安で仕方ありませんでした。薬剤師ってDrの言う通りに薬をつくりますが、Drも薬を間違えることがあります。それを確認するのが私たちの仕事。けれど、話を聞いてくれないプライドの高いDrがとても多いです。今日も看護師とDrが治療方針についてケンカしてました。Dr、もし目指すならまわりにいるたくさんの医療従事者の話を聞いてほしいと思います。
とにかく貧欲に知識を身につけ自信に繋げました。
在学中はデパートで接客術を、色んなお客様と話すことで人の繋がりの温かさを学びました。
とにかく違う世界をいっぱい見に行くようにしました。
病院実習もチャンスあればいっぱい行きました。スタッフ目線だけでなく患者目線のボランティアにも参加しました。
それでも新米は躓きます。勉強と実際は違う事だらけ。
人間相手なんだと思い知らされます。
でもそれはやっぱり知識に裏付けられるのも確かなんですよね。
薬剤師の意見でごめんなさい🙇
一つ一つ確認して行動する癖を身につけては？違うことは違う、と誰にでも言える強い意思を持てばいいのかな…と思ってしまいます
薬剤の施行が一番怖いと私は感じますから、確認はどんな時でも忘れないようにはしています
くれぐれも周囲の雰囲気に流されて医師を目指した意味を忘れないで下さい。
私は今年‥某国立大学の附属病院で手術を受けました。
執刀した医師は如何にも人格者で安心して命を預けられる方でしたが、その手術を見るために集まっていた若い医師たちは嘆かわしいものでした。
既に手術台の上に患者が居るのに、その日に自分達が執刀した比較的軽度な他の患者の手術の事を笑いながら大きな声で話しているんです。
あの時は実はドキッとした‥とか、一瞬ヒヤッとした‥とか。
看護師が一生懸命手術の準備や消毒作業をしているのに、その横で手術を受ける患者が不安になる言葉を笑いながら話しているんです。
その騒々しさは教師が来る前の小学生の教室の様で‥挙げ句の果てには手術道具を床に落とす始末。
そして教師役の執刀医が手術室に現れると静かに‥まさに小学生の教室です。
たしかにヒヤッとする事やドキッとする経験を繰り返して成長すると思いますが、それを軽々しく患者の存在を忘れて口に出すような医師にはスレ主さんはならないで下さいね。
どうか不安で一杯な患者が安心して命を預けられる医師になって下さい。
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