配偶者控除がなくなる?そのかわりに子供手当てにあてる?
今4チャンのニュースみてたら、配偶者控除がなくなる?そのかわりに子供手当てにあてる?みたいな事言ってました。この手の話は難しくてわからないのですが、詳しい人いますか?
もしかして、子供手当てのお金を捻出する為に、旦那さんの扶養になってる人が扶養からはずされるのでしょうか?😱そうなったら税金もあがるのでしょうか⤵もしこうなるのだったら今でもきつい家計がやばくなります…子供のいない家庭が一番苦しい感じします。
ただでさえ税金高くて納得いかないのに。この先日本はどうなるのでしょうか?ますます住みずらくなるのかな…
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年収1000万以上は配偶者控除をなくすと
言っていたよ。ここで浮いた分を子供手当ての
財源に回すと。
でも所得で線引きするのは好ましくないと
民主党内で反対派がいて揉めてるみたい。
だから最終の結論は出ていない。
①金をばらまけば景気が良くなると勘違いしてる
②少しでも出生率をあげる
別スレでも書いたんですが、現在給付されてる子供手当ては国の借金で支給されてます。
当然のことなんですが、借りた金は返さなくてはなりません。
そのためには、国民の税金を増やさなくてはいけません。
つまり、子供手当てを受け取るのは親なのですが、 将来その借金を返すのはその子供自身。
笑えない。
これが日本の現実です。
それでは、これから生まれてくる子供たちがあまりにもかわいそうだ。
ということで、狙われているのが控除。
これ以上借金を増やさないために、これからの子供たちのために、今の大人が苦労しろってことなんですよ。
狙いとしては、②の出生率の上昇にかけるほうが強いかなと思います。少子化とはそれ自体が社会的に見て悪なので、少しでも労働人口を確保したいんでしょうね。
全くですね。
こうして我々が将来に対して不安を感じていること。
これこそが日本を悪い方向へむかわせてると思います。
子供手当てなんかで景気なんて良くなるわけがないです。
将来が不安だから、給付金もらってもなるべく貯金して、生活費をきりつめるだけです。
安心して暮らせる世の中でなければ、お金も安心して使えません。
ただ、日本は高齢者には優しい国ですよ。
物価の変動などでお金の価値も時代によりまちまちですが…
今の高齢者は、支払った年金額のおよそ十倍くらいをもらってます。
それは、医療が非常に発達したため医療費が膨大になってしまったこと、平均寿命が当初予想よりも飛躍的に伸びてしまったことなどが考えられるわけですが。
以上のことから、自分は後期高齢者制度は仕方ないかなと思います。
当時の日本政府の目論見が甘かったですね。
あと、悲しい現実ですが、今の高齢者の医療費や年金による借金も、我々やこれからの子供たちが支払っていくことになります。
このことから、少子高齢社会の危険さもうかがえるかと思います。
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