私が間違ってる?
昨日､彼氏に怒られました😭訳は､今日から車で長距離高速走行をするので､ｶﾞｿﾘﾝを入れながらｽﾀﾝﾄﾞの店員に車の点検を頼みました｡点検が終わり､店員から説明を受け車を下からみた時にﾀｲﾔのとこについている蛇腹の部品が割れていて､このままにしておくとﾀｲﾔの軸?も取り換えなきゃﾀﾞﾒになるので早めに取り換えた方がいいとの事だったので､長距離高速走行をするので何かあったら大変だし､こわいので取り換えを頼みました｡仕事が終わり帰ってきた彼にその事を伝えると､お前はﾊﾞｶか?そんなのﾋﾞﾆｰﾙﾃｰﾌﾟを貼っておくといい､騙されて取り換えた､俺の知り合いのとこに行かないからだ｡などなど怒られました｡店員から説明を受けた時に彼に電話で相談しなかった私が悪いのは認めますが､先月は長距離高速走行をする前に､彼の知り合いのところで長距離高速走行するからといいｸﾗｯﾁなど足まわりをみてもらったんですが､ｸﾗｯﾁの確認は運転席から懐中電灯でｸﾗｯﾁを照らしてみただけで､ｵｲﾙも何も確認しなく､ﾀｲﾔのｴｱｰを入れただけでした｡なんか適当?って印象を受けました｡今回もそれだとｲﾔだなと思い､ｶﾞｿﾘﾝを入れたついでにと思い点検を頼んだんですが､彼の知り合いのところで点検してもらわなかったのが､そんなにﾀﾞﾒだったんでしょうか?先月彼の知り合いのところでみてもらった時に､ちゃんとみてくれていればその時点で､部品が悪くなってるのがわかったと思うんですが､そういう部品って1ヶ月でそんなにﾀﾞﾒになるものなんですかね?
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高速道路の⛽で給油した時、店員から点検するからボンネットを開けてくれと言われて開けましたが、「ブレーキオイルが汚れているから交換した方がいい」と言われました。
車検が終わったばかりなので交換は断り、後日メーカーに問い合わせてみたら「ブレーキオイルは元々そういう色をしていますよ」との返事でした。
以来、⛽での点検は断るようにしています。
１ヶ月前の時点で、既にかなり老朽化していたのでしょう。
それが、最近になって、遂に限界が来たと言うことです。
蛇腹は、ダストブーツと言って、中に入っているドライブシャフト(駆動車軸)のジョイント(接続)部分のグリース(循環防錆油)を保持する為の保護袋です。
材質はゴムですし、可動ジョイントを包み込んでいるワケで、常に曲げ伸ばしを繰り返しています。
従って、いつかは亀裂が入ります。
亀裂が入れば、グリースが流出します。
グリースが流出すれば、ジョイントは摩耗、腐蝕します。
早期発見、早期治療(修理)が必要、且つ有効な箇所です。
車検の点検項目にも、入っております。
亀裂が入った状態では、車検に通りません。
一般的に、修理方法は２通りです。
① 工場に丸１日以上預け、タイヤを外し、ドライブシャフトを引き抜き、新車装着用の新品のダストブーツと交換。
② タイヤやドライブシャフトを取り外さず、亀裂の入ったダストブーツを完全に切開し、取り外し、補修用のオープンカット型ダストブーツを被せ、オープンカット部分は、専用の接着剤で接着。
①がベストな方法ですが、工賃が高く、作業時間もかかり、作業できる工場や、整備担当者も限られます。
②は、短時間で作業ができ、工賃も安く、ガソリンスタンドや、カー用品店などでもできますが、永く使っていると、接着部分に亀裂が入り、再び交換が必要になります。
どちらの方法を選ぶかは、車のオーナー次第のところがあります。
その意味では、彼氏さんに相談してからの方が良かったとは思うのですが、ビニールテープによる補修と言うのは、正直初めて聞きました。
彼氏さんは、その車を、ごく近いうちに買い替えるつもりだったのでしょうか？
まあ、彼氏さんとの共用車でしたら、一言彼氏さんに相談すべきだったかもしれませんが、彼氏さんのビニールテープ補修の話にも、疑問が残ります。
ビニールテープによる補修で、車検に合格できるのか、正直判りません。
寡聞にして、初耳だからです。
≫9
追記
私の勝手な想像ですが、多分ビニールテープで補修しても、直ぐに剥がれ落ちてしまうと思います。
ビニールテープは、元来、電気絶縁用のモノです。
ダストブーツ内部は、グリースでベタベタ状態です。
ダストブーツは、走行中、常に曲げ伸ばしを繰り返しています。
従って、曲げ伸ばしの度に、亀裂からグリースが流出、
ビニールテープの粘着剤を溶解、
ビニールテープは、早期に剥離すると思われます。
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